芦ノ湖のほとりに鎮座する箱根神社は、鎌倉幕府の祖・源頼朝が北条政子の安産祈願を行ったと歴史書に記される、由緒ある安産スポット。樹齢1000年を超える御神木「安産杉」は、今も多くの妊婦さんが手を合わせに訪れています。
この記事では、箱根神社での安産祈願を軸にした1泊2日のモデルコースをご紹介します。宿泊は箱根神社の安産杉から徒歩わずか約3分の温泉旅館「和心亭 豊月」。マタニティプランが充実しており、妊婦さんへの細やかな配慮が揃っています。
安産祈願という特別な節目を、夫婦の思い出に残る旅にしてみませんか。
和心亭 豊月の空室・料金はこちらから確認できます。
箱根神社について

箱根神社は神奈川県足柄下郡箱根町に鎮座する、開運・厄除・安産祈願で知られる古社です。境内には800年を超える杉並木の参道が続き、芦ノ湖の絶景と合わせて神聖な雰囲気に包まれています。
参拝の所要時間は30分〜1時間程度。ご祈祷を受ける場合は待ち時間を含め1時間半〜2時間を見ておくと安心です。
妊婦さんが安産祈願で気をつけたいこと

- 参道は石畳・石段あり
歩きやすいフラットな靴がおすすめです - 本殿への階段は段数が多め
手すりを使いながらゆっくり昇り降りを - 広い境内を歩くので、無理せず途中で休憩を挟んで
- 箱根は標高が高く夏でも涼しく、冬は冷える
季節に合わせた準備を - 祈祷の受付時間は公式サイトで事前に確認を
箱根神社公式サイト
箱根神社の安産祈願の流れ
箱根神社の位置をGoogle Mapで確認
【保存版】安産祈願で知っておきたいマナーや初穂料
箱根神社での安産祈願|1泊2日モデルコース

1日目|箱根神社で安産祈願 →和心亭 豊月へ
午前:箱根神社へ
新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本駅へ(約85分)。箱根湯本駅から箱根登山バスに乗り換えて「元箱根」バス停へ(約30〜38分)、徒歩10分で箱根神社に到着します。マイカーなら芦ノ湖出口から約5分、無料駐車場(約180台)が利用できます。
午前〜昼:参拝・安産祈願

もし、荷物が多い場合は、先に豊月へ行って荷物を預けましょう。チェックインする予定があれば、荷物を預かってもらえます。

箱根神社では、まず社務所でご祈祷の受付を済ませてから、境内をゆっくり散策するのがおすすめ。御神木「安産杉」へのお参りは安産祈願のハイライトです。ご祈祷を受ける場合は1時間半〜2時間を見ておきましょう。参道の石段は手すりを使いながら、パートナーと一緒にゆっくりと。
昼:神社近くでランチ

参拝後は徒歩圏内でランチを。境内すぐの「権現からめもち」でつきたてのお餅を楽しんだり、元箱根港近くの芦ノ湖畔カフェ「Bakery & Table 箱根」でゆっくりしても。
テラスからの芦ノ湖の眺めが気持ちいいです。テラスには足湯もあり、芦ノ湖温泉の足湯を楽しみながら、ランチを食べることができますよ。
午後:宿にチェックイン

本日の宿「和心亭 豊月」へ。安産杉から北参道を通って徒歩約3分。参拝の疲れをそのまま温泉で癒せるのが最大の魅力です。チェックイン後はお部屋でゆっくり休んで、参拝の余韻を楽しんで。
参拝後はそのまま徒歩3分で宿へ。
疲れた体を芦ノ湖畔の温泉でゆっくり休めます。
夜:特別な夕食
せっかくの安産祈願旅行、夕食は個室でゆっくりと。豊月のマタニティプランでは生もの・アルコール・カフェインを除いたお食事に対応してもらえるので、食べられないものがあっても安心です。安産祈願の記念日に、夫婦だけの特別な夜を過ごしてください。
2日目|朝風呂・朝食 → ゆっくり帰路へ
朝:朝風呂・朝食をゆっくり
芦ノ湖を眺めながら朝食を。マタニティプランでは11時のゆっくりチェックアウトが可能なので、朝を慌てずに過ごせます。
午前:箱根を少し散策(無理のない範囲で)

元箱根港周辺を散歩したり、お土産を探したり自由に過ごして。体調を感じたらすぐ戻れるのが、神社のすぐそばという立地の安心感です。体調優先で、無理は禁物。
昼〜:帰路へ
無理のないタイミングで帰路につきましょう。箱根湯本駅から小田急ロマンスカーで新宿まで乗り換えなしでアクセスできます。
和心亭 豊月が妊婦さんにおすすめの理由

安産杉から徒歩約3分
箱根神社の境内脇にそびえる御神木「安産杉」から北参道を通ってわずか3分。参拝後、重い荷物を持って移動する必要がなく、そのままチェックインできます。妊娠中の「できるだけ歩きたくない」気持ちに応えてくれる立地です。
貸切風呂で人目を気にせず
妊娠中は大浴場に行くことをためらう方も多いはず。豊月のマタニティプランでは貸切風呂の特典があり、プライベートな空間で箱根の温泉をゆっくり堪能できます。芦ノ湖を眺めながらの入浴は格別です。
食事の変更に対応
マタニティプランでは生もの・アルコール・カフェインを除いたお食事で対応してもらえます。「生魚が心配」「ノンアルコールにしたい」といった悩みをそのまま伝えられるので、安心して夕食を楽しめます。
マタニティエステが充実
オーガニック&ナチュラルアロマを使ったマタニティコースのエステが利用できます(マタニティプランでは割引特典あり)。安定期の妊婦さんが仰向けや横向きでリラックスしながら受けられる施術内容です。
急なキャンセルも安心
妊娠中は体調の急変がつきもの。豊月のマタニティプランでは急な体調不良によるキャンセルにも対応しているので、「当日どうなるか心配…」という不安を持つ妊婦さんにも安心して予約できます。
妊婦さんへの心遣いが詰まった宿です。
マタニティプランの空室・料金はこちらから確認できます。
箱根神社での安産祈願|参拝・ご祈祷の詳細

① 杉並木参道
800年を超える杉並木が続く参道は、空気が澄んでいて神聖な雰囲気。石畳が続くため、歩きやすいシューズで。段差も多少あるので焦らずゆっくり進みましょう。
② 本殿・拝殿(ご参拝)
まず本殿で参拝を。御祭神は瓊瓊杵尊・木花咲耶姫命・彦火火出見尊の三柱。木花咲耶姫命が安産の神として信仰されています。
③ 御神木「安産杉」(必見!)
樹齢1000年を超える御神木で、根元が二又に分かれた力強い姿が特徴。くぼみのある根元部分が母胎を連想させるとして「安産杉」と呼ばれ、古来より安産・子授けの象徴として信仰されてきました。鎌倉幕府の記録にも、源頼朝が北条政子の安産祈願をここで行ったことが残っています。ぜひ手を合わせてお参りを。
④ 平和の鳥居・芦ノ湖
湖面に浮かぶように立つ朱色の鳥居は箱根神社のシンボル。芦ノ湖畔まで少し歩きますが、晴れた日には富士山を望む絶景が広がります。記念写真スポットとしても人気。ただし石畳が濡れていると滑りやすいので、足元にご注意を。
ご祈祷の受付手順
箱根神社では毎日ご祈祷を受け付けています。予約不要で当日受付が可能です。
- 社務所入口を入って左側の受付所へ
- 申込用紙に氏名・住所・願意(安産祈願)を記入
- 初穂料を申込用紙に入れて受付に提出
- 呼ばれたら本殿へ(待合があるので無理に立って待たなくてOK)
- ご祈祷(約20〜30分)
- 祈祷神札などを受け取り、完了
初穂料(ご祈祷料)の目安
一般的な初穂料の相場は5,000円〜10,000円程度です。のし袋の表書きは「初穂料」または「御祈祷料」とします。持参した腹帯(未使用・新品)をご祈祷の際にお祓いしてもらうこともできます。ご希望の場合は受付時にお申し出ください。
箱根神社公式サイト
【保存版】安産祈願で知っておきたいマナーは初穂料
妊婦さんが安心して旅行するためのポイント
出発前に必ずかかりつけ医に相談を
旅行前には担当の産婦人科医に旅行の予定を伝え、許可をもらいましょう。妊娠週数や体調によって無理のない行動範囲が変わります。
母子手帳と保険証は必ず持参
緊急時に備えて、母子手帳・健康保険証・かかりつけ医療機関の連絡先はバッグに入れておきましょう。
持ち物チェックリスト

- 初穂料(のし袋に入れて):5,000〜10,000円程度
- 腹帯(任意):お祓いを希望する場合は未使用・新品のものを
- 母子手帳・保険証・かかりつけ医の連絡先
- 飲み物・軽食:参拝中の水分補給に
- 歩きやすいフラットシューズ:石畳・石段対応の滑り止めつきを
- 羽織りもの:箱根は標高が高く夏でも涼しく、冬は冷える
- 折りたたみ傘:石畳は濡れると滑りやすいため
無理のないスケジュールを
このモデルコースは移動と徒歩距離を最小限に抑えて考えていますが、体調によってはランチを省いて早めに宿へ戻る、ご祈祷はせず参拝のみにするなど、ご自身のペースでアレンジしてくださいね。
まとめ|安産杉のそばで過ごす、特別な1泊2日
箱根神社での安産祈願と和心亭 豊月の組み合わせは、妊婦さんにとって「移動が少ない」「食事の融通が効く」「特別な夜を過ごせる」という3つの安心が揃った旅行プランです。
安産杉から徒歩3分というホテルの立地が、この旅行の設計をシンプルに、そして楽にしてくれています。参拝を終えたらそのままチェックイン、芦ノ湖の温泉でゆっくり。安産祈願という大切な節目を、ゆったり過ごすことができます。
安産祈願の記念旅行に。空室状況はお早めに確認を。



