「マタニティフォトを撮りたいけど、スタジオは予約が大変そう」「費用もかかるし、まずは自宅で試してみたい」——そんな理由から、自宅でのセルフ撮影を検討する妊婦さんも増えています。
スマホと少しの工夫があれば、自宅でも十分に思い出に残る一枚は撮れます。この記事では、必要な準備物からポーズのコツ、小道具のアイデア、きれいに撮るためのスマホ設定まで、自宅マタニティフォトのやり方をまとめてご紹介します。
マタニティフォトは自宅・セルフでも撮れる?スタジオとの違い

自宅でのセルフ撮影でも十分にマタニティフォトを楽しむことができます。スタジオ撮影との一番の違いは、照明やセットが整っていない分、多少の準備と工夫が必要になる点です。
その代わり、自分のペースで何度でも撮り直せる、体調に合わせて休憩を挟みながら進められる、費用がほとんどかからないといったメリットがあります。「まずは気軽に試してみたい」という方や、「自宅の思い出の場所で残したい」という方に向いている方法です。
セルフ撮影に必要な準備とアイテム

自宅で撮影する場合、最低限あると便利なアイテムは以下の通りです。
- スマホ:最近の機種であれば画質は十分。ポートレートモードがあると背景をぼかせて雰囲気が出やすい
- 三脚・スマホホルダー:自分で構図を確認しながら撮れる。夫婦で撮る場合も両手を空けられて便利
- リモコンシャッター・セルフタイマー:三脚を使う場合はセットしてタイマーで撮影するとブレにくい
- 背景布・シーツ:無地の白や淡い色の布を壁に垂らすだけで、生活感を抑えたすっきりした背景になる
- 小道具:花、エコー写真、ガーランドなど(詳しくは後述)
特別な機材を揃える必要はなく、家にあるものやプチプラで手に入るアイテムで十分対応できます。
おしゃれに見える背景・自宅内のベストスポット

自宅の中でも、撮影に向いている場所とそうでない場所があります。
窓際・自然光が入る場所
自然光は柔らかく肌をきれいに見せてくれるため、窓際はベストスポットのひとつです。カーテン越しの光を使うと、より優しい雰囲気に仕上がります。
無地の壁・シンプルな背景
生活感のある家具や物が写り込まないよう、白い壁やベッドルームなど、物が少ないシンプルな空間を選ぶとすっきりした印象になります。
ベッドの上・ソファ
横になったり座ったりするポーズが取りやすく、リラックスした雰囲気の写真になりやすい場所です。
セルフ撮影のポーズ・アングルのコツ

ポーズに迷ったときは、以下のようなパターンを試してみましょう。
- お腹に両手を添える:定番だが失敗しにくく、お腹の丸みが自然に強調される
- 横向きでお腹のラインを見せる:正面より曲線が出やすく、立体感のある一枚になる
- 少し下からのアングル:カメラを低めに構えると、お腹の大きさが強調されやすい
- 目線を外す・遠くを見る:カメラ目線が苦手な方は、窓の外を見るなど自然な表情になりやすい
夫婦・パートナーと撮る場合
パートナーがお腹に手を添える、後ろから抱きしめるように寄り添う、といったポーズは定番人気です。三脚とセルフタイマーを使えば、2人で構図を確認しながら撮影できます。上の子がいる場合は、きょうだいでお腹に耳を当てるポーズもおすすめです。
自宅撮影の小道具アイデア

小道具を取り入れると、写真に季節感やストーリー性を加えられます。
- 100日ドーナツ・数字ボード:出産予定日までの日数や妊娠週数を書き込んで一緒に撮ると記録性が高まる
- エコー写真:手に持ったり、そばに置いたりして撮ると赤ちゃんとのつながりが伝わる一枚に
- ガーランド・バルーン:壁や背景に飾ると華やかさがプラスされる
- 花・ブーケ:造花でも問題なく、色味を合わせると全体の印象がまとまりやすい
- ベビーシューズ・くつ下:お腹の上に置くだけで、赤ちゃんを待つ気持ちが伝わる構図になる
全部を詰め込む必要はなく、1〜2点に絞るとすっきりとした仕上がりになります。
スマホでキレイに撮るコツ

特別な技術がなくても、いくつかのポイントを押さえるだけで仕上がりが変わります。
- 光は正面〜斜め前から:逆光になると顔が暗く写りやすいため、光源に向き合う、または斜め前から光が当たる位置を選ぶ
- グリッド線を表示する:スマホのカメラ設定でグリッドをオンにすると、水平や構図が整えやすい
- ポートレートモードを活用:背景がぼけることで、お腹や表情がより引き立つ
- 連写・複数枚撮影:ワンポーズにつき数枚撮っておくと、ベストショットを選びやすい
プリント・シールで残す方法

撮った写真はデータのまま保存するだけでなく、形に残しておくのもおすすめです。コンビニのマルチコピー機やネットプリントサービスを使えば、手軽に写真を印刷できます。
フォトブックにまとめれば、出産後の思い出と合わせて振り返りやすくなります。スマホの写真をシール印刷できるサービスを使えば、手帳やアルバムに貼って楽しむこともできます。
「大変そう」と感じたら:出張撮影・スタジオという選択肢も

自分で構図やポーズを考えながらの撮影は、体力的にも負担に感じることがあります。「思ったより大変だった」「もっとキレイに残したい」と感じた場合は、プロに任せる方法も検討してみましょう。
スタジオアリスでは、撮影料が無料になるマタニティフォトプランを用意しています。詳しくはこちらでまとめています。
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まとめ|光や背景、小道具を工夫してみよう
自宅でのセルフ撮影は、特別な機材がなくても、光や背景、小道具を工夫するだけで思い出に残る一枚を撮ることができます。まずは気軽に試してみて、「もっとしっかり残したい」と感じたら、スタジオや出張撮影も選択肢に入れてみてください。
撮影時期や衣装選びに悩んでいる方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。


