マタニティ旅行の楽しみの一つが食事ですが、妊娠中はお刺身などの生魚を避けている方も多いはず。「旅館の夕食にお刺身が出てきたらどうしよう」と不安に思う妊婦さんも少なくありません。また、妊娠中は食べ物の好みも変わるため、今まで好きだったものが苦手になってしまうということもあります。
この記事では、旅館やホテルの食事で、避けている食材が出てきそうな場合の対応方法についてご紹介します。
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妊娠中に気をつけたい食材

旅先の食事で出会いやすい食材の中には、妊娠中は控えたほうがよいとされるものがあります。あらかじめ知っておくと、メニュー選びの際にも慌てずに済みます。
- 生肉・生魚・生卵(お刺身、寿司、ユッケ、レアステーキなど)
トキソプラズマなどの感染症リスクがあるため、しっかり加熱されたものを選ぶと安心 - 生ハムやスモークサーモン、非加熱のナチュラルチーズなど
加熱していない加工品も感染症リスクの観点から控えたい食材 - レバー
ビタミンAの過剰摂取につながることがあるため、食べる場合は量を控えめに - アルコール
安全な摂取量はないとされているため、旅行中もノンアルコールドリンクを選ぶのが安心 - カフェイン
コーヒーなら1日1〜2杯程度を目安に、摂りすぎないよう意識する - マグロなど大型の魚
水銀を含むため、食べる頻度を1〜2週に1回程度に抑える
これらはあくまで一般的な目安です。体質やアレルギー、かかりつけ医の指導によっても対応は変わってくるため、心配な点があれば事前に医師へ相談しておくと安心です。
生ものが不安なら、事前に相談を

避けたい食材がある場合、宿泊施設に事前に相談すれば対応してくれることが多くあります。特に妊婦さん向けのマタニティプランを用意しているお宿では、「生魚は他の食材に変更可能」「苦手な食材は変更可能」と案内されていることも珍しくありません。
そうした記載がなくても、一度相談してみる価値はあります。多くの旅館では個別の食材対応に慣れているため、遠慮せず聞いてみましょう。
相談のタイミングは予約時がベスト
食材についてのリクエストは、できるだけ早め、なるべく予約の時点で伝えておくのがポイントです。
- 旅館に到着してからの相談では遅い場合が多い
- すでに食材の調達・仕込みが終わっていることがある
- 予約時に伝えておけば、当日スムーズに対応してもらいやすい
「変更可能」と記載のあるお宿はもちろん、記載がなくても予約の段階で「妊娠中で生ものを避けたい」と伝えておくと安心です。
生もの以外にも伝えておきたいこと

生魚だけでなく、以下のような食材・体質面のリクエストも一緒に伝えておくと安心です。
- アルコールを含む食前酒・料理酒の使用(ノンアルコールへの変更可否)
- カフェインを含む飲み物(ノンカフェインへの変更可否)
- アレルギーのある食材
- つわりなどでにおいに敏感な場合、香りの強い料理の有無
一度にまとめて伝えておくことで、当日の食事もより安心して楽しめます。
まとめ|食事の相談は早めにしておくと安心
旅館やホテルの食事で気になる食材がある場合は、当日ではなく予約時に相談しておくのが基本です。
マタニティプランのあるお宿なら対応もスムーズなことが多いので、気になる点は遠慮なく伝えておきましょう。

