東京都八王子市の安産祈願 – 子安神社

私が安産祈願で訪れたのは八王子にある子安神社です。大安の日曜だったので、それなりに賑わっていました。当日はきれいめワンピースと主人はスーツで行きましたが、周りも同じような格好の人が多かったです。



受付順に人数が集まったら中に案内されます。御祈祷料は6千円～3万円まで。料金に応じてお札の大きさや中身が変わりますが、私は最低ランクの6千円。お札とお守りのみでした。周りを見ると、大きな袋を持っている人がたくさんいたので、1万円くらい納める人が多かったのかな？と思います。



御祈祷内容は、一人一人の名前を読み上げ祝詞をあげたり、太鼓や笛の演奏があったりしました。腹帯も持参したのですが、膝のうえに置いてくださいとのことだったので、従いました。



両親も来ていて会場には入れましたが、妊婦以外は周りの席に座っての参加です。全体的には30分程度だったかと思いますが、とても厳かな気分になりました。また家族揃って御祈祷を受けられたこともよかったと思います。

家の近くにある子安神社へ安産祈願へ行きました。都内では水天宮が有名ですが、子安神社には何度も来たことがあるのでこちらでお願いすることにしました。

初穂料は6千円納めました。いろいろと値段の違いがあったのですが、いただける授与品に違いがあるということで、腹帯なども持っていたため一番シンプルなものにしました。



平日だったためとても空いていて、受付を済ませた後に持参した腹帯と共にすぐご祈祷いただけました。祝辞や演奏があった後、巫女さんの奉納舞を見ることができました。

東京都八王子にある子安神社へ第一子、第二子とも安産祈願に行きました。

子安神社という名前に惹かれてここの神社を選びました。上の子のときも下の子のときも朝早く行ったのですが、待たされることなくすぐに拝んでもらいました。



予約せず、直接当日受付をしました。初穂料は一級式から七級式まであり、一級式は3万円、七級式は6千円でした。私は七級式で拝んでもらい、お札とお守りをもらいました。



一級式になると、お札とお守りの他に、腹帯、底が抜けたひしゃく、お供え物などをもらえたそうです。腹帯がほしい人は1万2千円普通式以上のものになります。服装は普段通りの軽装で行きました。他にも祈祷の方がいましたが、普段通りの服装でした。

本当は安産祈願の予約できればよかったのですが、予約は受け付けていないようだったので、混雑を避けるため朝早めに出かけました。初穂料として1万2千円納めました。腹帯が欲しかったため、1万2千円の祈願をお願いしました。

1万2千円以上になると子安神社の名物とも言われている底抜け柄杓もついてきたので、願掛けが大好きな私にとっては、とても満足のいくお参りとなりました。



当日は、きちんとした服装で行かなければならないのか悩みましたが、マタニティワンピースで問題ないと先輩ママから聞いたので、そうしたのですが、結構ラフな格好が許されるものなのだと思い、新しい発見ができた感じがしました。記念写真も撮りたかったので、そこまでラフにはしませんでしたが、周りを見ても正装という感じの方はいませんでした。

八王子の子安神社に安産祈願へ行ってきました。初穂料は何段階かあり、私は一番下のランク、6千円でご祈祷をしていただきました。全ての階級でお札とお守りがついてきて、あとは階級によって金額、いただけるものが異なります。正直腹帯は使いやすいものを購入したかったので、ご祈祷していただいてお守りもらえただけで充分満足です。



受付は事前予約はなく、当日受付です。戌の日だったので混雑を心配しましたが、平日朝一だったからなのか私たち家族の他はもう一家族しかいませんでしたし、受付が終わってそのままご祈祷が始まったので滞在時間は受付ご祈祷含め30分程度です。当日は両家の家族で集まったのですが、男性陣はスーツ、女性陣はワンピースを着用しました。なかなか集まる機会もなかったのでこの後予約したホテルにて会食をして、みんなで安産を願って乾杯をしました。