新潟県

宝徳山稲荷大社は、新潟県長岡市にある歴史ある神社です。記録によれば、その歴史は縄文時代にまでさかのぼるそうです。

古町愛宕神社は新潟県中央区に位置し、江戸時代から当地長岡藩の厚い信仰を受けて、地元に根ざしてきた神社です。地域では「愛宕さま」と親しまれています。

新潟県西蒲原郡弥彦村にある彌彦神社は、平成27年に御遷座百年を迎え、県民に「おやひこさま」の愛称で親しまれている神社です。

新潟県新発田市にある新発田諏訪神社の歴史は古く、もとは大火4年（648）、信濃から移住してきた人たちが諏訪大社からの分霊を現在の北蒲原郡聖籠町諏訪山に鎮座したのが始まりです。

新潟縣護國神社は、新潟市中央区に位置する比較的新しい歴史の神社です。神社の起源は、明治維新の際に戊辰戦争等で亡くなられた官軍４百名あまりの慰霊祭を行ったことに始まります。

新潟県新潟市中央区に位置する古町神明宮は、県内で最も古い歴史のある神社のひとつとして多くの県民に参拝されています。場所は白山神社の東、細い通りの奥に位置し、街の中にあってそこだけ落ち着いた雰囲気を醸しています。

新潟県上越市の居多（こた）神社は、不思議な逸話が残る歴史ある神社です。

新潟県長岡市に位置する金峯（きんぷ）神社は、毎年秋の子孫繁栄を願う祭事「王神祭」で知られる神社です。

新潟県阿賀野市にある高徳寺羽黒優婆尊は、うばさまという名でも知られ、子宝・安産の祈願所として古くから信仰を集めてきました。優婆尊が祀られている高徳寺は1200年程の歴史があり、新潟県最古の子宝・安産祈願の場所としても知られています。

新潟県新潟市の白山神社は菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)、国生みの夫婦の神様、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を主祭神とする新潟の総鎮守です。