大阪を代表する安産祈願スポットとして知られる住吉大社。全国に2300社ある住吉神社の総本社であり、地元の方々からは「すみよっさん」と親しまれています。
御祭神のひとり・神功皇后は身ごもったまま出陣し、無事に帰還して安産で応神天皇を出産したと伝えられており、古くから安産の神様として篤く信仰されてきました。日本で初めて腹帯を巻いたのも神功皇后と言われています。
この記事では、住吉大社で安産祈願をするために知っておきたい情報をまとめました。最新の初穂料・受付時間・当日の流れ、境内の見どころまで解説していますので、参考にしてくださいね。
住吉大社が安産祈願で有名な理由

大阪府 住吉大社
住吉大社の創建は約1800年前にさかのぼる、全国でも有数の歴史を誇る古社です。御祭神は底筒男命・中筒男命・表筒男命の住吉三神と、第十四代仲哀天皇の妃・神功皇后(じんぐうこうごう)の四柱。
なかでも神功皇后は、身ごもったまま朝鮮半島への遠征に出立し、無事に帰還して健やかに応神天皇を出産したという故事から、安産の守り神として厚く信仰されてきました。日本で初めて腹帯を巻いたのも神功皇后と伝えられており、安産祈願の地として全国から多くの妊婦さんが訪れます。
境内には国宝に指定された4棟の本殿(第一宮〜第四宮)をはじめ、住吉大社のシンボルとして知られる反橋(太鼓橋)、樹齢1000年を超える御神木など、悠久の歴史を感じる見どころが揃っています。
住吉大社 安産祈願の基本情報

大阪府 住吉大社
初穂料(2026年時点)
| 授与品 | 初穂料 |
|---|---|
| 安産祈願一式(腹帯・子まもり・誕生石の御守など) | 10,000円 |
住吉大社の安産祈願は初穂料・授与品ともに一択です。腹帯は岩田帯かコルセットタイプから選ぶことができ、コルセットタイプが人気とのこと。初穂料は変更される場合がありますので、参拝前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
初穂料についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
安産祈願のマナーとは?初穂料や祈願料の目安、適した服装やお礼参り
受付時間・予約について
| 受付時間 | |
|---|---|
| 通常日・戌の日ともに | 9:00〜15:50 |
住吉大社の安産祈願は予約不可・当日受付のみです。受付は本殿向かって左側の祈祷受付にて行います。希望の日に直接お越しいただき、受付時間内に申し込みを済ませてください。
戌の日とは何か、いつ安産祈願に行けばいいかについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
どうして妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願するの?
安産祈願 当日の流れ
はじめて住吉大社を訪れる方のために、当日の流れをまとめました。
- 手水舎で手と口を清める
- 本殿左手の祈祷受付へ向かう
申込用紙に氏名・住所・出産予定日などを記入する - 初穂料を納め、順番を待つ
- 案内にしたがい昇殿し、ご祈祷を受ける
- 腹帯・子まもり・誕生石の御守などの授与品を受け取る
腹帯は岩田帯またはコルセットタイプから選べる - 本殿・境内をゆっくり参拝する
住吉大社ならではの参拝スポット:誕生石

大阪府 住吉大社
住吉大社の境内には、安産にゆかりの深い「誕生石」があります。源頼朝の寵愛を受けた丹後局(たんごのつぼね)がそばの大石を抱いて男児を出産した場所と伝えられており、その男児は薩摩藩・島津氏の始祖、島津忠久公とされています。
誕生石のある柵の中には小石がたくさん納められています。この小石をひとつ取り、誕生石の絵が描かれた紙にくるんで腹帯に挟むと安産のお守りになるという言い伝えがあります。無事に赤ちゃんが生まれたあとは、お礼参りの際に小石を元の場所にお戻しすることが慣わしです。
安産祈願に向けて腹帯を準備したい方はこちら。 多くの妊婦さんに選ばれているワコールの腹帯です。

混雑状況と当日のポイント

大阪府 住吉大社
住吉大社は予約ができないため、混雑のタイミングをあらかじめ把握しておくことが大切です。
- 最も混むのは:戌の日(特に土日祝)の午前中
- 比較的空いているのは:平日の戌の日、または戌の日以外の午前中
戌の日は早めに到着して受付を済ませておくのがおすすめです。境内は広く、反橋(太鼓橋)の石段など段差もありますので、歩きやすいフラットシューズで訪れてください。体調と相談しながら無理のないペースでお参りしましょう。
安産祈願に関する記事はこちらから住吉大社 基本情報・アクセス
住所:〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89
電話番号:06-6672-0753
受付時間:9:00〜15:50(予約不可・当日受付のみ)
最寄り駅:
南海本線「住吉大社駅」徒歩3分
南海高野線「住吉東駅」徒歩5分
阪堺線「住吉鳥居前駅」徒歩すぐ駐車場:あり(ご祈祷の方は2時間無料)
住吉大社以外の大阪の安産祈願スポット
大阪には住吉大社のほかにも安産祈願で知られる神社・お寺があります。体調や日程に合わせて、無理なく参拝できる場所を選んでくださいね。
住吉大社へ実際に安産祈願へ行った人たちの口コミ
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祈願料は8千円で腹帯はさらしタイプもしくはコルセットタイプの2種類から好きな方を選ぶことができます。
他にも出産時ににぎる用のおまもりや昆布などが授与されました。また、誕生石もいただきました。当日は予約なしで祈祷してもらうことができました。
夕方だったためか私たち夫婦とあと2組程度でとても落ち着いた雰囲気でおこなってもらうことができました。広いお部屋での祈祷であったため、付き添いの方も数人来られても安心できます。
初詣に毎年行っているので、住吉大社で安産祈願をすることにしました。当日は夫と二人、少しきれいめの格好で出かけました。本殿に行くまでに反橋を渡って行ったのですが、妊娠してお腹が大きい時はちょっと怖いですね。
初穂料は7千円でした。腹帯は犬印のさらしタイプかコルセットタイプのものかを選ぶことができます。腹帯をまだ持っていない方にはちょうどいいかもしれません。祈祷自体は20分ほどで終わったと思います。私たちの他にも5組ほど祈願の方がいらっしゃいました。
おさがりの品は腹帯、御守り、木製の「子まもり」、とろろ昆布と塩昆布などでした。木製の「子まもり」は子供が無事に生まれたら名前と生年月日を書いて返すそうです。
私は普段から月に1度住吉大社に商売繁盛のことでお参りに行っています。そのため、自分の安産祈願もいつもお参りしている住吉大社でお願いしました。
安産祈願で有名な神社に行こうかなと思いましたが、やはり自分にとって1番身近な神社の方が神様もお願いを聞いてくれるのではないかなと思い住吉大社にしました。
住吉大社で安産祈願の祈祷してもらい、腹帯と神水とお守りをいただきました。神水でお米を炊きたべて、お腹の子に元気に成長してねと話ました。昨年無事に元気な男の子を出産しました。



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