安産祈願のマナーとは?初穂料や祈願料の目安、適した服装やお礼参り

戌の日の安産祈願。いざとなると知らないことが多くあります。神社やお寺へ行く服装や初穂料、祈願料、どうすればよいのでしょうか?いろいろ悩んでしまいますよね。日本古来の習慣ですが、あまり堅苦しく考えず祈祷を受けましょう。

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戌の日安産祈願の服装は何がいい?

戌の日の服装ですが、特にこれと言った決まりはありませんので、基本的には妊婦さん自身が楽なスタイルで問題ないでしょう。

戌の日の安産祈願の服装は?

戌の日の安産祈願の服装は?

とはいえ、長く信仰されてきた神様の前に出るわけですから、あまりだらしがない格好は避けるのがマナーです。

特に夏はサンダル履きで裸足だったり、キャミソールなど過度の露出、派手な服装などは控えましょう。

落ち着いた色のきれいめのワンピースなどを選ぶと、お腹を締め付けることもないので、楽に祈祷を受けられそうですね。

先輩ママもワンピースを選んでいる方が多いですね。
先輩ママたちはどうだった?戌の日の安産祈願の体験談

冬場は神社の中は冷えることもあり、正座をして祈祷を受けることもあります。
体を冷やさないようにひざかけなどを用意し、厚手のタイツや締め付けないレギンスなどを履くようにしましょう。

また、旦那様が一緒に祈願に行く場合も、普段通りの恰好ではなく、少しきちんとしてもらいましょう。

スーツとまでいかなくてもよいですが、襟のついたジャケットにパンツ(ジーパンでないもの)などがおすすめ。

足元は靴下+靴にするのを忘れずに。暑い時期でもハーフパンツにサンダルなどはNGです。

安産祈願の初穂料、祈願料はどのくらい?

安産祈願の初穂料や祈願料は神社やお寺によって、決められている場合とそうでない場合があります。
神社のホームページなどで確認するか、あらかじめ問い合わせをしておくとよいでしょう。

戌の日の初穂料や服装は?

戌の日の初穂料や服装は?

決まっている場合でもそうでない場合でも、だいたい5,000~10,000円程度が目安になります。特別祈祷など個別祈祷などは1万円以上の場合もあります。

また、腹帯を神社、お寺で購入する場合には、祈願料にプラスして数千円程度が必要になるため、そちらも事前に確認しておきましょう。腹帯を持参して一緒にお祓いしてもらえる場合とそうでない場合がありますので、こちらも合わせて確認しておくとよいですね。

持ち込める腹帯が、さらしタイプの岩田帯のみなのか、ガードルタイプでもよいのかも確認しておきましょう。ガードルタイプの腹帯も祈祷していただける場合も多くありますが、神社、寺院によっては岩田帯のみ、ということもあります。

腹帯の種類や安産祈願におすすめの腹帯などはこちらに記事にしてあります。
どんな腹帯が良いか迷っている場合はぜひご一読くださいね。
知っておきたい腹帯のこと、腹帯を使い始める時期とおすすめの腹帯

初穂料や祈願料は蝶結びの水引のついたのし袋か、白い封筒に入れて持参します。

のし袋の表書きは神社の場合は上段に「初穂料」、「御初穂料」または「玉串料」、下段に夫婦の姓のみを記載します。安産祈願をする場所が寺院の場合は「祈願料」、「ご奉納」、「志」などと書くのがよいでしょう。「初穂料」や「玉串料」は神社へ出す時の書き方になります。

金額が決まっている場合には、受付で金額を確認しなければならないので、封筒などですぐに出せるようにしておく方が良いでしょう。

安定期に入り、日々成長していく赤ちゃんこれからのママの体の健康を願うためにも、5カ月に入ったら祈祷を受けてみるのも良い経験になります。最近では腹帯にも種類があり、昔の形にとらわれないやり方もあります。

安定期に入ると体調も良い日が多くなってくるため、旅行のプランもたてやすくなります。旦那様と二人での旅行に出かける時に安産祈願で有名な神社や寺院に立ち寄って安産を願うというのもよい思い出になりますね。

あまり堅苦しく考える必要はありません。祈祷を受けることで、おなかの赤ちゃんを今よりもっと大切にしようという意識が出てくるかもしれませんね。

安産祈願のお礼参りについて

安産祈願をし無事に出産したら、時間のある時にお礼参りに行きましょう。産後は体の回復や赤ちゃんの体調もあるので無理をする必要はありません。生後1ヶ月を過ぎ、赤ちゃんが外出しても良いようになったら計画を立てるくらいで大丈夫です。

必ずお礼参りに行かなければいけない、という決まりはありませんが、願い事がかなった場合は、神様にお礼をして完結をします。元気に生まれた赤ちゃんと一緒に神様にお礼をし、これからの家族の健康を願いましょう。

お礼参りの時期に決まりはありませんので、生後30日前後のお宮参りの時に一緒にお礼参りをしても良いですね。あくまでも、体の無理のない範囲で行くことが最優先です。

お礼参りの際には、安産祈願で授与された御札や御守りを納めます。神社や寺院によっては新しい腹帯を納めるという風習もありますので、その場合は準備しておきましょう。

直接安産祈願へ行けない場合

安定期に入ったとはいえ、体調がすぐれないこともあるでしょう。安産祈願に行きたくても体調が思わしくない場合は、代理祈願という方法です。読み上げ祈願という祈願を行ってもらえる場合もありますので、希望する神社や寺院で可能かどうか一度調べてみると良いですね。

代理祈願というのは直接妊婦さんが安産祈願に行けない場合、代わりの方が代理に祈祷を受けるというものです。直接祈祷を受けられない妊婦さんのために郵送でも申し込むことができます。郵送の場合は申込用紙を記入し、初穂料は振り込みという形になる場合がほとんどです。授与品は後日郵送でいただけます。

直接祈祷を受けるのが一番ではありますが、体調が優れないときもありますから、無理は禁物です。

安産祈願では一度きりの祈祷と、主に寺院などで行われる祈願で、出産予定日の月まで毎朝祈願していただけるというものがあります。申し込みも郵送でできる場合がありますので、直接行けなくても安産祈願を希望する場合はそのような方法もあります。

無事出産し、体調も良くなったら赤ちゃんと一緒にお礼参りもするようにしましょう。


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