愛知県一宮市の安産祈願 – 真清田神社 (ますみだじんじゃ)

毎年初詣に来ているので安産祈願もお願いすることにしました。当日は主人と二人、土曜日に行きました。特に戌の日ではなかったので、混雑はしていませんでしたが、私たちの他にもご家族が何組か一緒でした。小さな赤ちゃんと一緒に来られている方もいて、わりと賑やかでした。



おさがりの品は、お守り、お札、岩田帯などでした。腹帯は持参すれば一緒に祈祷してもらえます。ガードルタイプのものでも大丈夫なようです。特に予約もせず、そのまま行って受付後にすぐに祈祷してもらえましたが、混んでいる時は待つことがあるのかもしれません。



昔から来ている真清田神社で安産祈願ができてよかったと思います。無事に産まれたらまたお礼参りに来ようと思います。

愛知県一宮市の真清田神社へ安産祈願に行きました。地域では有名な神社で、結婚式場が付属していることもあり設備はとてもきれいです。



予約は不要で、社務所で申し込むだけでご祈祷していただけます。初穂料は8千円もしくは1万円のどちらかです。専用の申込用紙に住所、両親の氏名と生年月日、それから出産予定日を記入して、初穂料を添えて巫女さんに申し込みます。



持ち込みの腹帯はこの時巫女さんに預け、一緒に祈祷していただきます。申し込むと待合室に案内されるのでそこでしばらく待ちますが、冷暖房完備なのでつらくはありません。基本的には合同祈祷ですが、時間が決まっているらしく、時間内に人が集まらなければご祈祷所を独り占めできます。合同祈祷の時は厄除けや車の安全祈願、初宮参りなど様々なご祈祷内容の方がいらっしゃいます。



私は結婚式もこの神社であげましたし、主人の厄除けや車の安全祈願など、年に1度はご祈祷をお願いするので、個別も合同も体験しました。自分自身の安産祈願はご祈祷所を独占する形になりました。安産祈願の妊婦さんは、合同祈祷であってもご祈祷の際代表者として榊を奉納する役割になるみたいです。



祈祷が終わると授与品をいただいて解散です。岩田帯、お神酒、鰹節、お守りをセットにして箱に入れてくださいます。このお守りは社務所で販売している安産祈願のお守りとは柄が違っていました。