神社仏閣が数多く建ち並ぶ京都での安産祈願といえば、「わら天神」の愛称で知られる敷地神社が人気です。でも古都と呼ばれる京都ですから、歴史ある大社から下町のお堂まで、それぞれに深い由来を持つ安産祈願スポットが数多くあります。エリアごとに個性豊かな5スポットを厳選してご紹介します。
京都の安産祈願スポット|まず比較表でチェック
初穂料・アクセス・混雑度を一覧で比較できます。安産祈願の行き先を決める際の参考にしてみてくださいね。
※ 比較表は横にスクロールできます。
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| 神社・寺 | エリア | 最寄り駅・徒歩 | 予約 | 初穂料 | 混雑度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 敷地神社(わら天神) | 北区 | わら天神前バス停 徒歩すぐ | 不要 | 4,000円・7,000円 | ★★★ |
| 御香宮神社 | 伏見区 | 伏見桃山駅 徒歩5分 | 不要 | 8,000円〜 | ★★★ |
| 梅宮大社 | 右京区 | 梅ノ宮神社前バス停 徒歩すぐ | 不要 | 6,000円〜 | ★★ |
| 岡﨑神社 | 左京区 | 東天王町バス停 徒歩すぐ | 要予約 | 要問い合わせ | ★ |
| 染殿院 | 中京区 | 阪急河原町駅 徒歩3分 | 不要 | 要問い合わせ | ★ |
安産祈願当日に持っていく初穂料や当日の服装など安産祈願に関する疑問はこちらの記事で詳しく解説しています。安産祈願に行く前にチェックしてみてくださいね。
安産祈願に関する記事はこちらから敷地神社(わら天神)|京都を代表する安産祈願スポット

予約:不要・当日受付(8:30〜17:00)|初穂料:腹帯なし4,000円・腹帯あり7,000円(赤ちゃんの肌着付き)|混雑度:★★★
京都を代表する安産祈願スポット。正式名称は「敷地神社」ですが、「わら天神宮」の愛称で親しまれています。安産のご利益で知られる木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀り、1,200年以上の歴史を持ちます。
こちらならではの特徴は、通常の昇殿祈祷ではなく「祈祷済みのお守り・授与品セット」を受け取るスタイルであること。授与品のわらに「節」があれば男の子、なければ女の子という言い伝えも有名で、多くの妊婦さんがその判定を楽しんでいます。
さらに出産予定日前月には「九ヶ月九日参り」として4,000円の祈祷料を納めると、15日間毎朝安産の御祈祷をあげてもらえます。戌の日には境内に名物和菓子「うぶ餅」のお茶席も開かれます。
敷地神社(わら天神)公式サイト
敷地神社の安産祈願の流れはこちら
敷地神社で安産祈願1泊2日モデルコース
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御香宮神社|「日本第一の安産守護」名水百選の霊水も有名

京都府 御香宮神社
予約:不要・当日受付(9:00〜15:30)|初穂料:8,000円〜13,000円(4コース)|混雑度:★★★(大安・土日は1時間以上待ちも)
「日本第一の安産守護の神社」として知られる伏見の産土神。主祭神の神功皇后は懐妊の身で出陣し、無事帰還後に応神天皇を出産したことから、安産・子育ての神として厚い信仰を集めています。
祈祷料は①祈祷のみ8,000円、②岩田帯付き10,000円、③コルセット付き12,000円、④岩田帯・コルセット付き13,000円の4コース。手持ちの腹帯やコルセットを持参すれば一緒にご祈祷してもらうことも可能です。
予約不要の当日受付ですが、大安・土日祝日・戌の日が重なる日は待ち時間が1時間以上になることも。時間に余裕を持って参拝しましょう。
御香宮神社公式サイト
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梅宮大社|酒造の神・安産の神、そして「猫神社」としても人気

京都府 梅宮大社
予約:不要・当日受付(9:30〜16:30)|初穂料:6,000円〜|混雑度:★★
1,300年の歴史を持つ古社で、大山祇神と娘・木花開耶姫命らを祀ります。大山祇神は娘の安産を喜んで日本初の「醸造(お酒造り)」を行ったとされ、醸造家からも特別に崇拝される珍しい神様。境内には「またげ石」と呼ばれる石をまたぐと子宝に恵まれるという古い信仰も伝わります。
もうひとつの顔は「猫神社」。境内に住む猫たちが自由にくつろぐ姿は参拝者に愛され、猫好きの間でも有名なスポットです。梅の名所でもあり、2〜3月は境内が白や紅の梅で彩られます。
梅宮大社公式サイト
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岡﨑神社|「うさぎ神社」として話題・予約制でゆっくり参拝

京都府 岡崎神社
予約:要予約(電話:075-771-1963)|初穂料:要問い合わせ|混雑度:★
平安遷都の際、都の東方を守護する社として建てられた神社。素戔嗚尊(すさのをのみこと)ら安産・子安の神々を祀ります。東(卯の方位)に鎮座することから、多産のウサギが氏神様の使いとされ、境内はウサギのモチーフであふれています。
手水社にある黒御影石の「子授けうさぎ」に水をかけ、お腹をやさしくなでると安産のご利益があるとされ、本殿前には「狛ウサギ」も。授与品もウサギ尽くしで、かわいらしい「ウサギおみくじ」も人気です。現在は御祈祷が予約制となっているため、参拝前に必ずお電話でご確認ください。
岡﨑神社公式サイト
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染殿院|新京極のお店の奥にひっそりとたたずむ安産の地蔵さま

予約:不要|初穂料:要問い合わせ|混雑度:★
新京極通り沿い、老舗和菓子店の奥にひっそりとたたずむ安産のお堂。ご本尊の地蔵菩薩は空海作とされる木彫りの秘仏で、50年に一度だけ開帳されます。平安時代、文徳天皇の皇后が安産を祈願してこの地蔵菩薩に参り、無事皇子をお産みになったことから、「染殿の后」にちなんで「染殿院」と呼ばれるようになりました。
祈祷の際は腹帯を持参する必要はなく、妊婦さん自身をご祈祷するスタイルです。観光客で賑わう新京極通りにありながら、お堂の中は静かで落ち着いた雰囲気。ショッピングがてら気軽に立ち寄れる京都ならではの安産スポットです。初穂料の詳細は参拝前にお電話でご確認ください。
染殿院の公式サイト
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京都で安産祈願|よくある質問
戌の日じゃない日でも安産祈願できる?
大丈夫!別の日に行く人も多いよ〜!戌の日はお産が軽い犬にあやかった縁起のよい日ですが、必ずしも戌の日に参拝しなければならないわけではありません。体調や都合のよい日に参拝するのが一番です。無理をしないことを大切にしてくださいね。
戌の日カレンダー|いつ安産祈願に行く?
わら天神は普通のご祈祷とは違うって本当?
そうなの!お守りセットを受け取るスタイルだよ!わら天神(敷地神社)では、通常の昇殿祈祷は行っておらず、祈祷済みのお守り・腹帯などのセットを受け取るスタイルです。腹帯なし4,000円・腹帯あり7,000円のいずれかを選んで受け取ります。さらに出産予定日前月に「九ヶ月九日参り」として再度参拝すると、15日間毎朝安産祈祷をあげてもらえます。
岡﨑神社は予約が必要なの?
はい、現在は予約制になっているから事前確認をしてね!岡﨑神社では現在、御祈祷が予約制となっています。参拝前にお電話(075-771-1963)でご確認・ご予約のうえお出かけください。社務所の受付時間は9:00〜17:00です。
服装は何を着ればいいのかな?
決まりはないけど、清潔感のある服装がいいと思うよ!特に厳格な決まりはありませんが、神社・お寺への参拝のため、清潔感のある服装を心がけましょう。妊婦さんはヒールを避けて歩きやすいフラットシューズで。動きやすいワンピースやパンツスタイルが参拝しやすくておすすめです。
安産祈願の服装・マナー・初穂料について詳しくはこちら
まとめ
京都の安産祈願スポットは、エリアも個性もさまざまです。アクセス抜群の定番ならわら天神、格式と充実した授与品を求めるなら御香宮神社、梅や猫と一緒に楽しみたいなら梅宮大社、うさぎ尽くしのかわいい境内なら岡﨑神社、観光のついでに気軽に立ち寄るなら染殿院がおすすめ。岡﨑神社は現在予約制なので、早めのご連絡をお忘れなく。
大切なのはママとパパの気持ちを込めてお参りすること。赤ちゃんの無事なご誕生を心からお祈りしています。
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