敷地神社 (わら天神)での安産祈願|受付・料金・当日の流れまでやさしく解説

わら天神での安産祈願【混雑・初穂料・予約・戌の日】 京都府

金閣寺から徒歩9分の距離にある敷地神社は、京都で古くから安産のご利益があると知られる神社です。正式名称は敷地神社ですが、安産御守の中に藁(わら)が入っていることから「わら天神」「わら天神宮」の愛称で親しまれ、京都をはじめ関西各地から多くの妊婦さんが訪れます。

この記事では、わら天神で安産祈願をするために知っておきたい情報をまとめました。最新の初穂料・受付時間・当日の流れ、境内の見どころまで解説していますので、参考にしてくださいね。

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わら天神が安産祈願で有名な理由

敷地神社 わら天神

敷地神社 わら天神

わら天神の歴史は平安遷都以前にさかのぼります。山背国葛野郡衣笠村に「北山の神」として降臨された天神地祇が祀られたのが起源とされ、天長5年(828年)の大雨・大地震の際には淳和天皇が奉幣を奉られた記録が「類聚国史」に残っています。

主祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と結ばれ、火を放たれた御殿の中で3人の御子を無事に出産したという神話から、古くから安産・子授けの守り神として信仰されてきました。

「わら天神」という愛称は、社内で稲わらを使った籠に神饌を供える習わしに由来します。やがて籠から抜け落ちた藁を安産を願う妊婦さんが持ち帰るようになり、後にその藁を切り取って御守として授与するように。この藁の御守の珍しさから「わら天神宮」の名が広まり、現在まで定着しています。

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わら天神 安産祈願の基本情報

わら天神の安産祈願は、他の神社とは少し異なる独自のスタイルが特徴です。社務所であらかじめ御祈祷を済ませた授与品一式を受け取り、その後、自身で本殿に参拝します。その場での昇殿祈祷はありませんが、後述する「九ヶ月九日参り」を申し込むと出産前に毎朝祈祷をあげていただけます。

敷地神社 (わら天神)

敷地神社 (わら天神)

話しかけるのひちゃん
のひちゃん
戌の日はにぎわうけど、水天宮のような長時間の行列は少なめ。体への負担が心配な妊婦さんにも参拝しやすい神社だよ

初穂料(2026年時点)

授与品 初穂料
安産御守のみ 4,000円
安産御守+安産御腹(腹帯)セット 7,000円
安産祈願一式(腹帯3本入り) 12,000円

初穂料は変更される場合があります。参拝前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

初穂料についてこちらの記事で詳しく解説しています。
安産祈願のマナーとは?初穂料や祈願料の目安、適した服装やお礼参り

受付時間・予約について

受付時間
通常日・戌の日ともに 9:00〜16:30

わら天神の安産祈願は予約不可・当日受付のみです。希望の日に直接社務所へ出向き、受付時間内に申し込みをします。

戌の日とは何か、いつ安産祈願に行けばいいかについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
どうして妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願するの?

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安産祈願 当日の流れ

はじめてわら天神を訪れる方のために、当日の流れをまとめました。

  1. 手水舎で手と口を清める
  2. 社務所で安産祈願セットを申し込む
    腹帯あり・なしのセットを選び、初穂料を納める。出産予定日と妊婦さんの名前を伝えると、「九ヶ月九日参り」の日程と申込用紙の案内をしてもらえる
  3. 授与品(御守・御神札・腹帯など)を受け取る
    いずれもその朝すでに祈祷を済ませたもの
  4. 本殿・六勝神社を参拝する
    案内にしたがって本殿に参拝。隣の摂社・六勝神社にも手を合わせてみて

昇殿祈祷・待合室での待機はないため、体調と相談しながら無理のないペースで参拝できます。空いている時間帯であれば、滞在時間は20〜30分程度が目安です。

わら天神ならではの参拝:九ヶ月九日参り

わら天神(敷地神社)について

わら天神には、他の神社にはない「九ヶ月九日参り」という独自の慣わしがあります。

妊娠5ヶ月目に安産祈願セットを受け取ったあと、出産予定日の前月(妊娠9ヶ月頃)に再び神社を訪れ、申込用紙と祈祷料4,000円を納めます。すると出産予定日の前後1週間(計15日間)にわたって、毎朝神職が妊婦さんの名前を読み上げて安産を祈願してくれます。

OKポーズののひちゃん
のひちゃん
「九ヶ月九日参り」は9日限定ではなく、出産予定日の前月であればいつでもOK。体調を見ながら都合のよい日に参拝してね

九ヶ月九日参りの際には、母乳のご祈祷を済ませたノンアルコールの甘酒と、赤ちゃんの首掛け(よだれかけ)を授与してもらえます。

無事に出産を終えたあとは、感謝のメッセージを書いてよだれかけを奉納するのがわら天神の慣わし。境内に掛けられた数多くのよだれかけは、参拝した妊婦さんたちへの大きな励みになっています。

また、妊婦さんが行けない場合は代理の方が参拝してもかまいません。

藁の御守で性別占い? わら天神ならではの見どころ

わら天神での安産祈願

わら天神の安産御守の中には、藁(わら)の御守が納められています。この藁に「節(ふし)があれば男の子、節がなければ女の子」という古くからの言い伝えがあり、受け取った妊婦さんがそっと確かめるのがわら天神ならではの楽しみです。

また境内には、絵馬のかわりに奉納された「よだれかけ」がずらりと並んでいます。先輩ママたちの感謝の言葉が書かれたよだれかけを眺めていると、自然と気持ちが前向きになれる、わら天神らしいフォトスポットです。

知っておきたい腹帯のこと、腹帯を使い始める時期
初めてでも使いやすい人気の妊婦帯(腹帯)

混雑状況と当日のポイント

わら天神(敷地神社)について

わら天神は昇殿での順番待ちがないぶん、戌の日でも長い行列にはなりにくいのが特徴です。ただし戌の日の午前中は混みあうことがあるため、早めの時間帯か、戌の日以外の平日を選ぶと落ち着いて参拝できます。

境内には7段の階段がありますので、妊婦さんはゆっくりと足元にお気をつけください。

敷地神社(わら天神) 基本情報・アクセス

住所:〒603-8375 京都府京都市北区衣笠天神森町10

電話番号:075-461-7676

受付時間:9:00〜16:30

最寄りバス停:
京都市バス「わら天神前」下車、徒歩すぐ
京福電鉄北野線「北野白梅町」下車、徒歩15分
JR「京都駅」より京都市バス50・101系統(約30分)

駐車場:あり(30分無料のサービス券を社務所で受け取れます)

公式サイト:http://waratenjin.com/

わら天神以外の京都の安産祈願スポット

京都には、わら天神のほかにも安産祈願で人気の神社・お寺があります。体調や日程に合わせて、無理なく参拝できる場所を選んでくださいね。

京都府の安産祈願スポット一覧

敷地神社(わら天神)へ実際に行った人たちの口コミ

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戌の日の安産祈願
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 by 敷地神社・安産祈願の口コミ
京都ではとても有名です

京都では有名ですが、戌の日に凄い人数の妊婦さんが来られます。街中ですがとても緑の多い、広くてきれいな神社です。



またこの神社は「わら天神」という名の通り、授与品袋の中にご祈祷を受けた5cmほどの「わら」が入っています。そのわらに節があれば男の子、なければ女の子が生まれるという言い伝えがあります。神社で正式に発表されているわけではありませんが、この神社を訪れる妊婦さんの間で広まった迷信のようです。戌の日といえばまだ性別は分からないので、このわらの迷信を楽しみにされている方も多いです。



ご祈祷は別にお願いすれば行ってもらえるようですが、ほとんどの方がご祈祷済の腹帯を購入されて帰られます。

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戌の日に主人と行ってきました

1月出産予定ですので、先日8月3日木曜日の、戌の日、大安、に主人と2人でお参りに行ってきました。天気もよく気持ちよくお参りできました。



祈祷をしてくださっている腹帯と、お守りと、赤ちゃんの産着がセットになっている七千円のセットを購入して、帰宅しました。



わら天神は、お守りの中に入っている、わらに、節があれば、男の子、なければ女の子という言われがあり、私は節がなかったので、もしかしたら、赤ちゃんは、女の子かもしれません。

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わら天神で有名

京都では安産祈願といえばわら天神というくらい有名です。我が家は妊娠5ヶ月の戌の日にお参りに行きました。駐車場があるので妊婦にも安心です。



服装はカジュアルな人もいればスーツで来ている人など様々でした。社務所で安産御守が4千円、安産御守と安産御腹のセットが7千円で頂くことができます。安産御守の中に藁が入っているのですが、節があれば男の子、節がなければ女の子が産まれるという言い伝えがあります。私の御守は節がなかったのですが男の子が生まれました。

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うぶ餅がおいしかったです

わら天神にお参りしたのが7月でしたが、その日は気温34℃ですごく暑い中、重い体でお参りしたのを覚えています。



多くの安産祈願の妊婦さんでにぎわっています。そのためか御祈祷がなく、祈祷済みの腹帯などを購入することで代えているようです。腹帯ありの7千円の方を購入しました。



入ってた腹帯は伸縮性があるものと、さらしタイプのものと2種類入っていました。さらしタイプは使いづらいので、伸縮性のあるほうをずっと使用していました。



また、その中には藁のお守りも入っており、その藁に節があるかないかで生まれてくる子供が男の子か女の子かわかるといわれています。



私の場合はばっちり節があり、その後の検診で男の子ということが分かり、当たっていました。境内の中にわら天神宮名物の「うぶ餅」も売っています。柔らかいお餅にきなこがたっぷりでとてもおいしいです。

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腹帯なしのセットを購入しました

私は安産祈願で京都府のわら天神宮へ行きました。わら天神宮は他とは異なり、あらかじめ安産祈願された御守りのセットを購入するのみになり、本殿での祈祷などはありません。



御守のセットには腹帯ありとなしの2種類あるのですが、私は腹帯なしのセットを購入しました。腹帯なしは4千円、ありは7千円になります。そして購入するとセットの中に入っているものについて説明を受けます。実際中に入っているのは、自宅に奉る御札、安産御守、子どもの産着、お菓子、9カ月詣りの申込書、わら天神のパンフレットなどが入っています。



そしてその説明を受けた後に本殿とその横にある六勝神社をお参りするように説明があります。私は夫と長女の3人で安産祈願に行ったのですが、説明通りに3人で本殿と六勝神社でお参りをしました。



当日は安産祈願に来られていた方が私達を除いて他に4組ほどおられました。私はワンピースを着て行きましたが、他の皆さんも普段着らしい服装で来られていました。わら天神宮の中に入ってから安産祈願の御守りのセットを購入し、説明を受け本殿へのお参りが終わるまで10~15分ほどあればできるかと思います。



当日はお天気もよく、近くに金閣寺があるなど非常に京都らしい風情のあるところなのですが、静かにお参りをすることができました。特に祈祷などもないためそれほど時間を要することもなく、子ども連れでも楽にお参りできました。

 by 敷地神社・安産祈願の口コミ
安産祈願でとても有名です

安産祈願で有名なわら天神です。日本全国から妊婦さんがいらっしゃるのでしょう、安産セットなるものが売られています。



腹帯2本入りで7千円です。タ、タカイ、、と一瞬引きますが、これ、ものすごく使えます。伸縮性の腹帯は妊娠中一番使いました。バッチリ腰が固定されるんです。



これで9ヶ月立ち仕事を続けることができました。もう一本の晒しの腹帯は、帝王切開の方は術後に巻くのにちょうどいいかと思います。病院から指定されたものにピッタリでした。



腹帯に入れて持ち歩くお守りも入ってます(心が落ち着きます)この中身の藁、に節があると、生まれてくるのは男の子だそうです。これは外れでした。



赤ちゃんの産着も入っており(こちらも意外と使えます)、戌の日に食べる御供も入ってます。全てご祈祷されていて、出産まで完璧にサポートしてもらっている気がするのでとても安心感がありました。

 by 敷地神社・安産祈願の口コミ
ゆっくりとお参りできました

主人の休みにあわせて、戌の日近くにお参りしました。戌の日ではなく、平日だったため私たちのほかに祈願に来られた方は誰もおられなくて、ゆっくりお参りすることが出来ました。



わら天神では、リストに名前を書くだけでその場で御祈祷を受けたりはしません。あらかじめ祈祷を受けたお守りの安産セットを購入するだけです。出産予定日近くまで別の時間に祈祷をしていただけるそうです。



お守りセットは、腹帯有りが7千円、腹帯無しが4千円。 私はすでに腹帯を母からもらっていたので、腹帯無しを購入して、それからお宮をお参りしました。



主な神様は、木花咲耶姫。 天孫と結婚した直後に妊娠して、不義を疑われて、 天孫の子どもだと証明するために炎の中で出産した肝っ玉母さん。なんだか私も強くなれそうです。



産衣やお守り、わらをいただきました。 わらは、節の有り無しで性別を占えます。節があれば男の子、無ければ女の子ということで、私たちのいただいたわらは節なし。が、産まれてきたのは男の子。そんなこともありますね。