京都府福知山市の安産祈願 – 大原神社 (おおはらじんじゃ)

京都市福知山市にある大原神社は、古事記・日本書紀にも記された古くから安産・万物生産の神様命を生み出す「産屋」というお産をする場所が残っているところです。福知山だけでなく京都南部や兵庫県と広く信仰を集め、遥か昔から出産の聖地と言われ安産祈願の参拝者が絶えない神社です。四方を山に囲まれた里山で、日本昔ばなしの世界のような雰囲気の場所です。

古くからの「産屋」が残されている 大原神社

京都府 大原神社

京都府 大原神社

仁寿2年(852年)3月23日に創建されたそうです。現在の社殿は寛永8年(1796年)に再建されたもので、再建されていく様子を記録したものも残り、京都府指定文化財に登録されている建物です。

御祭神は、伊邪那美命(いざなみのみこと)・天照大日霎命(あまてらすおおひるめのみこと)・月読命(つきよみのみこと)です。

神社には、拝殿唐破風の「龍の丸彫り」や、当時の農業の有様を物語る「四季耕作図」という貴重な絵馬、伝説が書かれた巻物と共に残されている神秘的な「蛇のひげ」等もあり、また「大原神社本記」という大原神社の縁起を書き綴ったものが5点残されているというとても由緒ある神社です。

京都府京都市福知山市の安産祈願 大原神社

大原神社での安産祈願のご祈祷を希望される場合は予約が必要になります。ご祈祷は毎日受け付けていますので、希望の日があれば一度問い合わせてみましょう。

腹帯は持参する事も可能ですが、神社の方でも某有名下着メーカーの腹巻タイプの腹帯と通常の晒しの腹帯の2種類が販売されています。

初穂料は5千円で、授与品としてお守りとお札とお砂をいただきます。

このお砂は「子守砂」(こやすのすな)といい、「産屋」の土間の砂です。このお砂を枕の下に敷いて寝ると安産するといわれています。無事出産したら皆さん、お礼参りでこのお砂を返納するそうです。

「産屋」は大原神社の本殿に向けて入り口が作られており、産土神の加護のもと出産をする場所であったと考えられています。


大原神社詳細

大原神社の住所、アクセスなどの詳細です。

住所:
〒620-1301 京都府福知山市 三和町大原191-1
電話番号:
0773-58-4324
受付時間:
9:30 から 16:00 要予約
祈祷料:
5千円から
最寄り駅:
JR山陰本線綾部駅から車で約15分
車でのアクセス:
京都縦貫道丹波ICから車で約20分 
駐車場:
有 無料
公式サイト:
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/24/040/

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