近畿地方

三重県鈴鹿市にある椿大神社は、三重県では参拝者数が3番目に多い神社です。猿田彦大本宮とも呼ばれており、全国の猿田彦大神を祀る神社の総本社でもあり、三重県のパワースポットとしても有名です。

三重県伊勢市にある松尾観音堂は、伊勢市街地の東側の倉田山の緩やかな丘陵地に鎮座しています。応永10年5月4日に本堂が出火すろと、近くの二ツ池から雌雄の龍が十一面観音を救出し消火したというお寺に残る龍神伝説の雄雌二匹の龍神様が、力を合わせて観...

三重県四日市にある一心寺の本堂にお祀りされている准胝観音菩薩様（じゅんていかんのんぼさつ）は、六観音に数えられる仏様で仏母様とも呼ばれ、多くの仏様を生み出した「仏様の母」として、子宝・安産・子育ての観音様と言われてきました。

三重県度会郡大紀町にある頭之宮四方（こうべのみやよもう）神社は、日本で唯一とされる「頭の神様」として知られ、地元では「おかしらさん」の愛称で親しまれています。

三重県伊賀市の三田禅寺（さんでんぜんじ）は、臨済宗東福寺派のお寺で、古くから安産祈願の場としてよく知られています。

三重県津市の川上山若宮八幡宮は、日本最古の若宮八幡宮であり、オオカミ信仰のある神社でもあります。

三重県鈴鹿市にある白子山（しろこざん）子安観音寺は高野山真言宗の寺院です。聖武天皇の命令で藤原不比等が建立したと伝えられ、1250年以上の歴史があります。本尊の白衣観世音菩薩は安産にご利益があるとされていて、「白子の子安観音」と地元では親し...

三重県南牟婁郡紀宝町に位置する神内（こうのうち）神社は、別名子安神社とも呼ばれ、社殿を持たず、大きな岸壁そのものをご神体としています。