昔から安産のご利益があると信じられていた宇美八幡宮は、ここ10年ほどで参拝者が増えて人気スポットとなりました。樹齢2千年と推定される楠がある森が広がっていて、凛とした清々しい雰囲気が感じられます。
この記事の内容
福岡県糟屋郡の安産祈願の安産祈願 宇美八幡宮
祀られている神功皇后は、三韓征伐を指揮した古事記や日本書紀に登場する皇祖です。
妊娠中だった神功皇后は戦が終わったあとにこの宇美八幡宮で出産したといわれています。戦中だったため出産時期を神通力でコントロールしたという伝説や、出産時に手助けをした女官が日本初の助産師となったという言い伝えがあります。
境内には出産の時につかまったという「子安の木」や、出産の時に神功皇后の周囲の石に霊力が宿ったとされる「子安の石」があります。
宇美八幡宮では安産祈願のために子安の石を持って帰り、無事に出産を終えると新しい石に赤ちゃんの氏名、生年月日、出生体重を書いて、持って帰った石と一緒に納めるという習わしがあります。
持って帰る石は出産予定日と近い方が縁起がよいというジンクスがあるようです。石を納めるときは、あれば安産の御守とご祈祷で頂いた絵馬も持って行ってください。
ご祈祷はいつでも受付されており予約は必要ありません。社務所に行って祈祷料を納めてください。
腹帯を持っていくと御朱印を押して祈祷してくれますし、3千円の初穂料でいただくこともできます。
戌の日や休日は混雑が予想され、座るのが困難なこともあるようです。可能なら平日か早い時間に行かれることをおすすめします。
ご祈祷が終わったら宇美八幡宮名物の名物「子安餅」はいかがでしょうか。優しい甘みでほっと一息つけます。
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宇美八幡宮へ実際に安産祈願へ行った方の口コミ
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安産祈願は福岡の宇美八幡宮にいきました。戌の日がいいといわれてましたが、仕事の都合もあり戌の日ではない日にいきました。腹帯は持参でしたので祈願料は5千円を納め、腹帯に御朱印を捺していただきました。服装は普段通りの格好でお腹も出てたので少しラフな格好です。
安産祈願は時間もかからずスムーズに対応してくださいます。結構訪れる方も多いようですが平日は待つこともなく、30分くらいで終わります。福岡では安産祈願でとても有名な場所です。
安産・育児の信仰があつく安産祈願や御宮参りで有名な神社です。祈願料5千円で、腹帯は事前に用意していたものを持参しました。安産御守やガーゼ等を授与品としていただきました。
またこの神社で有名なのが「子安の石」というスポットがあり、ここではたくさんの石が積み上げられています。ほとんどの石には名前などが書かれており、その中から一つの石。さらに何も書かれていない石を一つを持ち帰ります。そして無事出産を終え御宮参りの際に何も書かれていなかった石に生まれた子供の名前を書き、2つの石をお返しします。なんとも不思議なものですが、石を選ぶときには悩んでかなり時間がかかりましたが、とても楽しかったです。
安産祈願は、家族そろっていきました。上の子と夫、夫の両親の5人です。服装は、いつもよりの少しおしゃれをしました。正装ではありません。私はマタニティのワンピースでした。
安産祈願は、予約なしでできます。少し待つだけで、大丈夫です。祈願量は5千円払いました。腹帯は、3タイプあり3千円から購入することができます。授与品は、安産のお守りや絵馬、車に付けるステッカー、小さなビンのお酒などです。
この神社は、石が有名です。安産のお守りとして、妊娠中に子安の石を選んで持ち帰り、無事出産後は自分の子供の子安石を作って両方奉納します。とてもうれしい時間です。
私と夫、夫の両親の4人で、福岡県にある宇美八幡宮へ安産祈願に行きました。服装は私と夫は少し綺麗めに見える普段着、義両親はカジュアルな普段着でした。周りも綺麗めな普段着といった印象の人が多かったように思います。
安産祈願は毎日随時行われているとのことで、その場で予約をして少し待だけですぐに受けることができました。
初穂料は5千円からとなっていたので、今回は5千円納めました。進呈品は御守り、ガーゼハンカチ、安全運転ステッカー、安産祈願の絵馬、エコバッグでした。
この他に安産祈願を受ける人の名前を書く紙ももらいます。これは御祈願のためにお宮の中に入るときに宮司さんにお渡しして御祈願の中で名前を呼んでもらうための紙です。受付でもらったときにその場で書くことができました。
また、こちらでは御朱印を押してある腹帯も販売されています。ワンタッチ式と腹巻式があるのですが私は毎日着けるときに楽な方がいいので腹帯式にしました。実は腹帯をその場で購入しなくても、持参すれば御朱印は押してもらえるそうなのですが、知らなかったので普段からよく使っているものを持って行っていませんでした…。
御祈願が終わった後は境内を少し散策しました。こちらの神社で有名なのが子安の石といい、境内の奥へ行くとたくさんの石があります。この中から好きな石を一つ選んで持ち帰り飾るとご利益があると言われています。そして無事に生まれたときには自分の子どもの名前、出産日などを書いて持ち帰った石と一緒にお返しするというものです。私達夫婦はもう子どもの名前が決まっていたので名前が近いお子さんの石を持ち帰ることにしました。
境内には他にも「子安の木」と呼ばれる木や天然記念物になっている老木などがあり、ゆったりと散策をしてから帰宅しました。休日ということもあり人は多かったように思いますが境内も広いのでそこまで窮屈には感じませんでした。
福岡では有名な宇美八幡宮。3人目の子にして初めて安産祈願にいってみました。
ここで珍しいのは、ここの特徴である「石」を目的にいってきました。その「石」とは、「子安の石」と呼ばれています。神社の敷地の一角に、過去無事に出産された方々の子供の名前や生年月日が書き込まれた石が収められています。
そして、その石を借りて持ち帰り、無事出産が終わったらお礼参りの時等にその石を返すと同時に、今度は別の石に自分の子の名前や生年月日を書いて返すのです。
なかなか面白い風習だと思います。
今回子供二人を連れていきました。お初穂は一万円を納めました。先ほどの子安の石では長男がいろいろ選択の手伝いをしてくれました。
次の子は女の子で、ある程度の名前も考えているので、それに近い名前の女の子の名が書いてある石を探しました。そして自宅においておきやすい綺麗な形の石を探しました。無事良い石がみつかり喜んで持ち帰りました。これで安産まちがいなし・・・ そうあって欲しいものです。
宇美八幡宮は地元で安産の神様がいると有名な神社として知られているので、妊娠五ヶ月の時に安産祈願へ行きました。初穂料は2種類ありましたが5千円納めました。
服装はカジュアルな格好で行きましたが、周りの人はカジュアルな格好の人もいればスーツで来ている方もいました。
腹帯等も売っていますが、神社で購入しなくても自分で購入した物があれば、持参すると印鑑を押してもらえます。また、この神社には「子安の石」というものがあります。
目をつぶって石を取るのですが、その石に書かれている名前が男の子なら男の子、女の子なら女の子が生まれると言われています。
ちなみに、私も女の子の石を引き女の子を出産しましたし、友人も今のところ皆当たっています。その子安の石を安産のお守りとして持ち帰り、出産後に新しい石と一緒に神社にお返しするという習わしがあります。私も地元の海で拾った石に生まれた子供の名前を書いてお返ししました。
福岡県で安産祈願の有名な神社です。祈願料5千円でした。その際持参した腹帯に宇美八幡宮の判子を押してもらいました。神社でも腹帯は販売されていました。
授与品は安産のお守りや絵馬などが入ってました。祈願料を納めたら本殿で15分程安産の祈祷をしていただけました。お腹と長男に向かってお祓いのような感じで気が引き締まりました。祈祷の後は清めのお酒が準備されていました。
神社の奥に「子安の石」というものがあり、お参りの際に1つ持って帰り出産後にその石と自分の産んだ子の詳細を書いた石を持ってきて納めるというものです。一人目の時は拾った石が男の子で産んだ子も男の子だったのでなんか運命を感じました。二人目はまだ性別が分かってませんが拾った石は男の子だったので男の子のような気がしています。
福岡県の宇美八幡宮に安産祈願に行ってきました。妊娠5ヶ月で服装はフォーマルなワンピースを着ていきました。ちょうどその当時住んでいたところから近かったので宇美八幡宮を選びましたが、あとで母から聞くと、この神社は安産祈願の神社として福岡県の中でとても有名なそうで、母の母である祖母もこの神社で安産祈願をしたとの事でした。
この神社の習わしとして子安の石というものがあり、神社の子安の石を持ち帰り、自分の子供が生まれたらその石に名前と生年月日、体重を書き新しい石と一緒に収めると言う習わしがあるそうなのですが、たまたま行った神社でそういった事があると知らずできなかったのが残念でした。初穂料は5千円で本殿で祈祷をしてもらいました。また持参していた腹帯に宇美八幡宮の朱印を押していただけました。その後無事子供も生まれ、初産だったのですが病院についてから8時間で生まれる安産でした。
安産祈願に来た人は、子安の石を預かって持って帰ります。お産の鎮めとして、自分で石を選びます。この石は、無事出産を終えた人が子供の健やかな成長を願いながら、新しい石に名前などを記入して、安産お礼に来た際に預かって帰った石と一緒に納めに来たものです。そして、新しく妊娠された方が持ち帰るという流れになっています。
我が家は、子安の石で3人が無事に出産できました。息子は、出産でトラブルが起こり、もうだめかもしれないとあきらめかけました。しかし、奇跡的に元気な子供を出産することができ、安産祈願のおかげだと思っています。子安の石を持ち帰ってよかったです。もちろん、息子の石も納めています。
宇美八幡宮詳細
宇美八幡宮の住所、アクセスなどの詳細です。
住所:
〒811-2101 福岡県糟屋郡宇美町宇美1−1−1
電話番号:
092-932-0044
受付時間:
9:00~17:00
ご祈祷料金:
5千円, 1万円
最寄り駅:
JR宇美駅から徒歩10分
西鉄バス宇美八幡前バス停下車すぐ
福岡空港から車で15分
駐車場:
有(無料)
公式サイト:
宇美八幡宮(公式ホームページ)宇美八幡宮は福岡県糟屋郡宇美町にある神社です。應神天皇・神功皇后・玉依姫命・住吉大神・伊弉諾尊を御祀りしており、應神天皇御降誕の地として地域のみなさまに親しまれています。
宇美八幡宮周辺のグルメ・ランチ情報
福岡県糟屋郡の宇美八幡宮周辺のグルメ・レストラン情報をおすすめ順に表示しています。スマホから空席状況の確認やご予約できます。