徳島県鳴門市の安産祈願 – 大麻比古神社 (おおあさひこじんじゃ)

徳島県鳴門市に位置する大麻比古神社周辺には、ドイツとの深い関わりをうかがわせる場所がいくつかあります。

ドイツとの関りがある 大麻比古神社

第1次世界大戦中、ドイツと戦争状態だった日本は、中国の青島(チンタオ)で4千人以上のドイツ兵捕虜を捕らえます。しかし彼らを受け入れる施設を持たなかった日本は、1917年徳島に「板東俘虜収容所」を設けます。

所長の松江豊寿はドイツ兵を「武士の情け」をもって接し、一切の辱めを禁じました。やがて捕虜と松江所長、地域の人々の間に信頼関係が生まれる中で、1918年には同収容所でベートーベンの交響曲第9番が合唱付きで全曲演奏されます。これが日本での「第九」初演とされています。

芸術の他にも、ドイツの優秀な科学、農業、建築等の技術を徳島の地に導入する試みがいくつも行われました。神社奥にある「ドイツ橋」「めがね橋」は、そんなドイツの建築技術がつぎ込まれた建造物のひとつで、捕虜たちが一つ一つ石を積み、解放間近の1919年7月に完成させたものです。

その年の12月にドイツ兵が祖国へ戻ってからも、日独の心温まる交流は続きました。そして2004年、ドイツ橋は県の史跡に指定されました。ここ大麻比古神社のホームページに珍しいドイツ語表示の設定があるのは、そういう理由があってのことなのです。

徳島県鳴門市の安産祈願 大麻比古神社

大麻比古神社では、安産祈願のご祈祷をしていただけます。一般の方の予約は必要ありません。受付は午前9時から午後4時30分までで、ご祈祷は30分間隔で行われています。

初穂料はご祈祷の期間と授与品によって異なり、5千円、7千円、1万円に分かれています。

祈祷後にはお札、お守り、清め砂、安産絵馬、お茶が授けられ、金額によってはさらに腹帯が付いてくるようです。腹帯は持ち込みも可のようですが、詳細は事前に神社へお問い合わせください。


大麻比古神社へ実際行った方の口コミ

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by大麻比古神社・安産祈願の口コミ
戌の日に行きました

戌の日に安産祈願のお参りに大麻比古神社へ行きました。少しお腹が出ていてフォーマルスーツのウエストがきつかったので、その時着れる、一番きれいで一番フォーマルスーツに近い服を選んで着ていきました。

あらかじめ予約などの必要はなく、社務所で必要事項を記入した後、初願料の5千円を納めました。広い待合室で時間まで待ち、名前を呼ばれて社殿へと向かいました。

私が行った時間にはもう2組のご家族もいらっしゃっており、合同でご祈祷して頂きました。ご祈祷後は、犬のイラストが入った絵馬や御札、御砂、御守を頂きました。帰りに絵馬に願いを書いて絵馬所につるしました。

大麻比古神社詳細

http://www.ooasahikojinja.jp/

大麻比古神社の住所、アクセスなどの詳細です。

住所:
〒779-0230 徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
電話番号:
088-689-1212
受付時間:
9:00 から 16:30
祈祷料:
5千円、7千円、1万円
最寄り駅:
R高徳線 板東駅から徒歩20分
車でのアクセス:
藍住ICから車で15分
板野ICから車で10分
鳴門ICから車で20分
駐車場:
有 無料 
公式サイト:
http://www.ooasahikojinja.jp/

大麻比古神社周辺のグルメ・おすすめランチ

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