北海道札幌市、円山公園のそばにある北海道神宮は北海道開拓の守護神、開拓三神が祀られています。1964年までは札幌神社という名称で親しまれていました。
この記事の内容
北海道札幌市の安産祈願 北海道神宮
北海道神宮は明治2年に北海道と開拓と守護のため、開拓の守護神として大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ) の3柱が祀られたのが始まりです。
当時樺太・千島に進出を進めていたロシア帝国に対する守りのため、北海道神宮の大鳥居は北東の方角を向いています。末社には開拓神社があり、北海道開拓の功労者も多く祀られ、北海道の開拓の歴史を感じることができる神社です。
昭和になり、北海道鎮護の神を祀るように勅を発した明治天皇も北海道神宮に祀られるようになりました。その頃、札幌神社から北海道神宮へ社名が変更されました。
北海道神宮での安産祈願に予約は必要ありません。受付時間が午前9時から午後4時までなので、その間に受付に行き、受付を済ませましょう。
初穂料は5千円、1万円から選ぶことができます。祈祷自体に変わりはありませんが、1万円を納めた場合は御札に願意と記名をいただけます。
授与品は御札、御守り、御神酒、腹帯などになります。本殿には椅子が用意されているので、妊婦さんも楽に祈祷を受けることができます。本殿も広いので、付き添いの方も一緒に中に入ることができます。
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北海道神宮へ実際に安産祈願へ行った人たちのの口コミ
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戌の日がたまたま休日だったのですが、予約せずに自分達の都合のいい時間に神社に行きました。あいにく七五三のお祝いの子どもが多く、安産祈願は私達だけ。受付すると「持参している腹帯はありますか?」と聞かれましたが、持参していなかったためそのまま祈祷料をお支払いしました。腹帯持参の方は、本殿で祈祷していただけるようです。
祈祷料は、5千円と1万円が選べまして、私は高齢出産で色々と心配だったため1万円を選択しました。祈祷時間は、だったい30分くらいで終わりますが、混雑状況により時間の前後はありますが、大幅に遅くなることはないと思います。もし時間がかかって体調が悪くなったら困るので、当日はお腹に負担がないワンピースを着ていきました。寒い時期だと暖房は入ってますが、それほど暖かくないので、少し厚着した方がいいと思います。
授与品は、腹帯・安産のお札・安産のお守り・お神酒・昆布のふりかけです。ふりかけがあまり使い道がなくて、消費できず苦労しました。
第一子だったこともあり、妻と私の二人で北海道神宮へ行きました。こちらは道内で一番規模の大きい神社となります。
当日の服装は二人ともラフな普段着です。
祈祷初穂料は一万円をお納めさせて頂きました。受付を済ませてからは待ち合い室で少し待ち、神社の本殿に入ります。
祈祷に来ている方は安産祈願以外に厄払い、合格祈願と思われる学生等が居ました。神主様と巫女様が登場し、祈祷が始まります。順番に名前を読み上げられますが、皆一辺に祈祷を受けます。人数が多いので仕方ないと思います。
終了後は退室し、最後に紙袋を頂き、腹帯、御札、お守り、御神酒等が入っていました。ちなみに予約無しで行けます。
安産祈願に5ヶ月の戌の日に行きました。祈願料は5千円からでしたので5千円つつみました。授与品の中に腹帯もありましたが、自分が使っている腹帯を先に渡しておくと、一緒に祈祷してくれました。戌の日ということで、たくさんの妊婦さんがこられており、他にも百日のお参りや新車の祈祷という人もいました。
時間は特に決まっておらず、前の祈祷が終わった時に待っていた人が全員グループで祈祷される感じでした。神主さんや巫女さんがいる中で厳かな雰囲気で行われました。ただ、上の子供も一緒に連れて行ったため、静かな雰囲気に馴染めずちょろちょろしてしまい、ちょっと大変でした。
終わった後には安産のお守りや産まれた後に飲む清酒、臍の緒を入れる箱などをもらいました。
お金を払えば、その後記念写真を撮ってくれるサービスもしていましたよ。
妊娠5カ月になった最初の日曜日に北海道神宮へ安産祈願へ行ってきました。特に戌の日ではなかったのですが、休みの日だったため少し早目に家を出て9時半ごろに着きました。車で行きましたが、駐車場はまだまだ空きがあり、そんなに混雑している感じではありませんでした。
初穂料は5000円と1万円がありました。私たちは5000円の方を選びましたが、1万円の場合は自分の名前と願意が書かれたお札をいただくことができるようです。待合所も本殿もとてもきれいでした。本殿はとても広く、椅子もあるため座って祈祷を受けることができます。正座をしなければいけないところもある中、体調が悪い時にはとても助かると思います。
祈祷は私たちの他に安産祈願の方が2組、他の祈願の方が2組の合計5組で行われました。時間は20分ほどで終了したと思います。祈祷が終わった後は御札や御守り、御神酒や腹帯をいただき帰ってきました。
北海道神宮詳細
北海道神宮の住所、アクセスなどの詳細です。
住所:
〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話番号:
011-611-0261
受付時間:
9:00 から 16:00 予約は必要なし
祈祷料:
5千円、1万円
最寄り駅:
地下鉄円山公園駅(東西線)下車 徒歩15分
JR 札幌駅からタクシー 15分
駐車場:
有 無料
公式サイト:
http://www.hokkaidojingu.or.jp/
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