岡山県倉敷市に位置する不洗(あらわず)観音寺は、千2百年以上にわたって女性たちの心の支えとなってきた観音様のお寺です。
この記事の内容
岡山県倉敷市の安産祈願 不洗観音寺
開山は天平年間のこと。観音様の化身であるという親子が天界の霊木を使って彫った観音様の像を、2人の聖者が開眼供養してこの地へ安置したのが始まりとされます。
そして後に開祖となる増慶上人の夢にある僧が現れ、上人にお告げをしたことからこの寺は安産の寺として開かれたといわれます。
今も境内には閼伽水(あかすい)という霊水が涌いていますが、これはその当時観音像の安置とともにわき出たとされる水です。
お寺を参拝した後に生まれた子供は、三日三晩の間産湯につかわなくても不浄になることがなく、またその後にこの霊水で洗うと、無病息災で成長するといわれ、これがいつしか「不洗」という寺名の所以になったとされています。
不洗観音寺では、安産祈願のご祈祷をしていただけます。祈祷開始時間は毎日午前10時から午後3時まで、1時間ごとに始まります。個人の予約は必要ありませんが、受付はそれぞれの開始時間の30分前に済ませましょう。
ご祈祷の初穂料は7千円で、当日祈祷を申し込まれた方限定の「住職特別祈願」腹帯も受付でいっしょに購入することができます。腹帯はタイプ別に5種類ほどあり、初穂料は2千8百円からとなります。
また腹帯の持ち込みも可能で、1枚につき5百円でお祓いしていただけます。
当日授けられる授与品のひとつに「御符」があります。実はこれを用いて、妊婦さんの胎内に観音様を宿すという、古くからの儀式が家でも実践できるそうです。
詳細は同封の説明書に記載されていますので、帰宅したその日のうちに忘れず行っておきましょう。
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不洗観音寺へ安産祈願に行った人たちの口コミ
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2人目の妊娠の時に岡山に姉がいたので初めて行ってみました。戌の日ということもあり、たくさん人がいました。紙に名前と住所、安産祈願を記入し、時間まで待ちました。
初めは外のパイプ椅子に座り、祈願の行い方の説明や渡された封筒の中身の確認を行いました。本堂に入るのに、持参した腹帯などを渡したりしている方もいらっしゃいました。
私は、腹帯などは持参していなかったのですが、お寺にもいろいろな腹帯や産着なども売っていたので購入しました。必ずしも買わないといけない訳では無いです。
本堂の中では、お寺の方が「〇〇県 〇〇〇〇」と1人1人の名前を言ってくださってました。このお寺は安産のお札が竹に挟まれて渡されるのですが、竹の節が偶数、奇数で男の子、女の子という占いのようなものがあるらしいです。私の場合は、はずれていましたが…2分の1の確率なのでなんとも言えませんが…
安産祈願のおかげもあってか、長い時間かからず看護士さんにも「ド安産」と言われるぐらいの出産でした。
3人目を妊娠している時に家族で不洗観音寺に行きました。一人目、二人目の時は安産祈願にはいきませんでしたが、三人目の時は旅行も兼ねて家族で行きました。
平日に行ったので、とても静かな雰囲気でした。服装は楽なワンピースでした。いつもと同じ服装でしたが特にかしこまった服装にする必要はないと感じました。
祈祷料は7千円で腹帯は自分のものを持って行きました。祈祷している間、子どもたちは他のこども用のスペースで時間をつぶすことができて、楽しそうにしていました。
やっと3人目で行った安産祈願ですが、家族みんなの良い思い出になったと思います。
不洗観音寺での安産祈願の祈願料は7千円で、腹帯を購入せずに持ち込む場合は別途5百円必要でした。購入も持ち込みもなしということもできます。
安産祈願から出産の日まで祈祷してくれるらしいのですが、ちょっとお高めですよね。服装は普段着で行きました。授与品は安産御守、御符、本尊御手糸、肌守りです。御符は竹に挟まれているのですが、竹の節が1つなら男の子、2つなら女の子が生まれるという由縁があるそうです。
その日はまず、赤いちゃんちゃんこのようなものを着せられます。それからどのような流れで祈祷があるかの説明を受けます。その後祈祷となりますが、祈祷の場所へ入る前に手に清めるためなのか粉を塗られます。それがカレー?のような香りがします。
祈祷では、自分の名前、生年月日、住所が読み上げられ、一人一人祈祷をしていただけます。後は流れに沿って祈るだけです。祈祷の間は正座ですが、できない人用に椅子もありましたよ。
岡山県下では有名な安産祈願のお寺です。近隣の県からも参拝客が多く、お礼参りや百日参りの方も参拝されます。安産祈願としては腹帯を持参すると観音様の印を下さり、出産まで見守ってくれると言われています。
祈祷中に天井に投影された観音像を見上げるといった、ユニークな方法もとられていますが、祈祷自体は本格的なもので、お腹に響く太鼓の音が赤ちゃんまで届いている気分になりました。お寺の中は、手入れが行き届いており、滝のある池の庭園や広さのある広場、豪華な本殿など、厳かな中にも品を垣間見ることができます。
階段は多く、入ってはいけないところも多々あるので、子供が2人以上おられる方は付き添いの方が必須と思われます。
駐車場が十分広くとられているため、車で行くには困りません。お寺は非常に綺麗で、春夏秋冬どの時期に訪れても五感で楽しめるような静かなお寺です。
岡山県内では有名な安産祈願のお寺です。予約もなくご祈祷料も定められてるため、初めてでも参拝しやすいです。戌の日には非常に参拝者は多いです。
お札をいただくのですが、そのお札は竹にはさまれています。その節の数で男女がわかると言われています。個人的にはトイレが綺麗で数も多かったことが妊婦には助かりました。
不洗観音寺は、中国地方では安産祈願でとても有名な神社なので、混み合うと考え妊娠5カ月のときにあえて戌の日でない休日の9時半ごろに行きました。
祈祷時間は10時からはじまるので、早めに行けば空いているのではと思っていました。しかし予想以上に来る人が多く、神社近くが1本道なので、早めに行っても少し渋滞していました。
服装は、私は特にこだわっていなかったので、ラフなワンピースで行きましたが、特に悪目立ちするようなことは無かったです。
車で渋滞するようなことになったら、きっちりした服装だと妊婦の身体では辛いので、ゆったりめな服装の方がいいと思います。
祈祷料は7千円で、腹帯は神社で購入もできるし、1枚500円で持ち込んだものを祈祷してもらうこともできたので、私は近所のお店で購入した腹帯を1枚持って行きました。持ち込んだ腹帯は、安産祈願の申込みをしたら、祈祷の前に印を押してくれます。祈祷の時間になったら、それを持って祈祷所に入る形でした。
祈祷が終わったら、安産のお守りと、竹に挟んだお札が貰えます。竹の節の数で、お腹の子供が男の子か、女の子か予想するというのが昔からあるのですが、私の貰ったお札の竹の節は1本で男の子の予想でしたが、実際産まれたのは女の子でした。
お楽しみ程度のものですが、竹の節のことをしっていると、お札の入った袋をあけるときにドキドキできます。
倉敷にある不洗観音寺へ安産祈願に行きました。着くまではだいぶ山の中を車で走った気がします。駐車場は広くて、頂上につくまでにちょっとずつの階段、休憩場所などがありました。絵馬もはってあったり、腹帯等の販売もしておりました。
腹帯は持参したので、初穂料は7千円納めました。服装は普段着で行きました。平日に行ったため、とても空いていて誰もいなかったのですぐに自分の番が来ました。
授与品の中には竹がはいっており、その竹の線が一本なら男の子、二本なら女の子という言い伝えがあり、結構当たっているようです。トイレもきれいで、授乳室もあり、結構広くて暖かい天気のいい日にいったので、風がよくふき、とても気持ちがよかったです。
階段があって、道、階段があって道なので、お腹は少し大きくなっていましたがそれほどしんどくはなかったです。
岡山県倉敷市の不洗観音寺に行ってきました。御祈祷料は7千円で、腹帯はお寺のオリジナルを買うと2千8百円からします。電磁波カット腹帯はもっと高かったです。
自分で用意した物をもっていってもいいです。どちらの腹帯にしても墨で安産祈願の文字を書いてくれて朱印をしてくれます。
また肌御守りもくれるので、オリジナル腹帯にはポケットが付いていてそこに入れられます。私はたまたま腹巻きに紐が付いていたのでそこにむすんでいました。服装は何でもよかったので私はスボンにニットで行きました。
御祈祷の時とに赤いちゃんちゃんこを服の上から着ます。御祈祷は本堂で行います。私は冬に行ってとても寒かったので、冬に行かれる方は暖かい格好をしていった方が良いと思います。
岡山県では有名な安産祈願のお寺なので、岡山県内だけでなく広島からもきてる方もいました。出産後お札を返しに行くと無料でお食い初めのお箸と御守りをいただけます。
不洗観音寺へ実際行った方の口コミ
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2人目の妊娠の時に岡山に姉がいたので初めて行ってみました。戌の日ということもあり、たくさん人がいました。紙に名前と住所、安産祈願を記入し、時間まで待ちました。
初めは外のパイプ椅子に座り、祈願の行い方の説明や渡された封筒の中身の確認を行いました。本堂に入るのに、持参した腹帯などを渡したりしている方もいらっしゃいました。
私は、腹帯などは持参していなかったのですが、お寺にもいろいろな腹帯や産着なども売っていたので購入しました。必ずしも買わないといけない訳では無いです。
本堂の中では、お寺の方が「〇〇県 〇〇〇〇」と1人1人の名前を言ってくださってました。このお寺は安産のお札が竹に挟まれて渡されるのですが、竹の節が偶数、奇数で男の子、女の子という占いのようなものがあるらしいです。私の場合は、はずれていましたが…2分の1の確率なのでなんとも言えませんが…
安産祈願のおかげもあってか、長い時間かからず看護士さんにも「ド安産」と言われるぐらいの出産でした。
3人目を妊娠している時に家族で不洗観音寺に行きました。一人目、二人目の時は安産祈願にはいきませんでしたが、三人目の時は旅行も兼ねて家族で行きました。
平日に行ったので、とても静かな雰囲気でした。服装は楽なワンピースでした。いつもと同じ服装でしたが特にかしこまった服装にする必要はないと感じました。
祈祷料は7千円で腹帯は自分のものを持って行きました。祈祷している間、子どもたちは他のこども用のスペースで時間をつぶすことができて、楽しそうにしていました。
やっと3人目で行った安産祈願ですが、家族みんなの良い思い出になったと思います。
不洗観音寺での安産祈願の祈願料は7千円で、腹帯を購入せずに持ち込む場合は別途5百円必要でした。購入も持ち込みもなしということもできます。
安産祈願から出産の日まで祈祷してくれるらしいのですが、ちょっとお高めですよね。服装は普段着で行きました。授与品は安産御守、御符、本尊御手糸、肌守りです。御符は竹に挟まれているのですが、竹の節が1つなら男の子、2つなら女の子が生まれるという由縁があるそうです。
その日はまず、赤いちゃんちゃんこのようなものを着せられます。それからどのような流れで祈祷があるかの説明を受けます。その後祈祷となりますが、祈祷の場所へ入る前に手に清めるためなのか粉を塗られます。それがカレー?のような香りがします。
祈祷では、自分の名前、生年月日、住所が読み上げられ、一人一人祈祷をしていただけます。後は流れに沿って祈るだけです。祈祷の間は正座ですが、できない人用に椅子もありましたよ。
岡山県下では有名な安産祈願のお寺です。近隣の県からも参拝客が多く、お礼参りや百日参りの方も参拝されます。安産祈願としては腹帯を持参すると観音様の印を下さり、出産まで見守ってくれると言われています。
祈祷中に天井に投影された観音像を見上げるといった、ユニークな方法もとられていますが、祈祷自体は本格的なもので、お腹に響く太鼓の音が赤ちゃんまで届いている気分になりました。お寺の中は、手入れが行き届いており、滝のある池の庭園や広さのある広場、豪華な本殿など、厳かな中にも品を垣間見ることができます。
階段は多く、入ってはいけないところも多々あるので、子供が2人以上おられる方は付き添いの方が必須と思われます。
駐車場が十分広くとられているため、車で行くには困りません。お寺は非常に綺麗で、春夏秋冬どの時期に訪れても五感で楽しめるような静かなお寺です。
岡山県内では有名な安産祈願のお寺です。予約もなくご祈祷料も定められてるため、初めてでも参拝しやすいです。戌の日には非常に参拝者は多いです。
お札をいただくのですが、そのお札は竹にはさまれています。その節の数で男女がわかると言われています。個人的にはトイレが綺麗で数も多かったことが妊婦には助かりました。
不洗観音寺は、中国地方では安産祈願でとても有名な神社なので、混み合うと考え妊娠5カ月のときにあえて戌の日でない休日の9時半ごろに行きました。
祈祷時間は10時からはじまるので、早めに行けば空いているのではと思っていました。しかし予想以上に来る人が多く、神社近くが1本道なので、早めに行っても少し渋滞していました。
服装は、私は特にこだわっていなかったので、ラフなワンピースで行きましたが、特に悪目立ちするようなことは無かったです。
車で渋滞するようなことになったら、きっちりした服装だと妊婦の身体では辛いので、ゆったりめな服装の方がいいと思います。
祈祷料は7千円で、腹帯は神社で購入もできるし、1枚500円で持ち込んだものを祈祷してもらうこともできたので、私は近所のお店で購入した腹帯を1枚持って行きました。持ち込んだ腹帯は、安産祈願の申込みをしたら、祈祷の前に印を押してくれます。祈祷の時間になったら、それを持って祈祷所に入る形でした。
祈祷が終わったら、安産のお守りと、竹に挟んだお札が貰えます。竹の節の数で、お腹の子供が男の子か、女の子か予想するというのが昔からあるのですが、私の貰ったお札の竹の節は1本で男の子の予想でしたが、実際産まれたのは女の子でした。
お楽しみ程度のものですが、竹の節のことをしっていると、お札の入った袋をあけるときにドキドキできます。
倉敷にある不洗観音寺へ安産祈願に行きました。着くまではだいぶ山の中を車で走った気がします。駐車場は広くて、頂上につくまでにちょっとずつの階段、休憩場所などがありました。絵馬もはってあったり、腹帯等の販売もしておりました。
腹帯は持参したので、初穂料は7千円納めました。服装は普段着で行きました。平日に行ったため、とても空いていて誰もいなかったのですぐに自分の番が来ました。
授与品の中には竹がはいっており、その竹の線が一本なら男の子、二本なら女の子という言い伝えがあり、結構当たっているようです。トイレもきれいで、授乳室もあり、結構広くて暖かい天気のいい日にいったので、風がよくふき、とても気持ちがよかったです。
階段があって、道、階段があって道なので、お腹は少し大きくなっていましたがそれほどしんどくはなかったです。
岡山県倉敷市の不洗観音寺に行ってきました。御祈祷料は7千円で、腹帯はお寺のオリジナルを買うと2千8百円からします。電磁波カット腹帯はもっと高かったです。
自分で用意した物をもっていってもいいです。どちらの腹帯にしても墨で安産祈願の文字を書いてくれて朱印をしてくれます。
また肌御守りもくれるので、オリジナル腹帯にはポケットが付いていてそこに入れられます。私はたまたま腹巻きに紐が付いていたのでそこにむすんでいました。服装は何でもよかったので私はスボンにニットで行きました。
御祈祷の時とに赤いちゃんちゃんこを服の上から着ます。御祈祷は本堂で行います。私は冬に行ってとても寒かったので、冬に行かれる方は暖かい格好をしていった方が良いと思います。
岡山県では有名な安産祈願のお寺なので、岡山県内だけでなく広島からもきてる方もいました。出産後お札を返しに行くと無料でお食い初めのお箸と御守りをいただけます。
不洗観音寺詳細
不洗観音寺などの詳細です。
住所:
〒665-8588 〒710-0013 岡山県倉敷市中帯江820
ご祈祷時間:
毎日 10時~午後3時
祈祷時間の30分前に受付を済ませる
アクセス:
車をご利用の場合は瀬戸中央道早島インターチェンジから約5分
駐車場は300台
公式サイト:
景光山くらしき不洗観音寺|岡山県倉敷市岡山県倉敷市にある不洗観音寺は、千二百年前から安産や子授け、女性の厄除けの観音様として親しまれてきました。当山で安産祈願して生まれた赤ちゃんは、産湯を使わなくても綺麗に育つと言われていることから、全国から絶え間なく参拝の人々が訪れます。
不洗観音寺周辺のグルメ・ランチ情報
岡山県倉敷市、不洗観音寺周辺のグルメ・レストラン情報をおすすめ順にご紹介しています。
スマホから空席状況の確認やご予約できます。クーポンも前もって印刷して持参するととてもお得です。