東京都中央区日本橋に位置する水天宮は、「なさけありまの水天宮」という江戸っ子の洒落でもよく知られる、安産・子授けの神社です。
この記事の内容
東京の安産祈願の水天宮
この「ありま」つまり久留米藩主有馬家は、国元で厚く信仰していた水天宮を江戸にも祀りたいと考え、文政元年(1818)に江戸上屋敷へ分霊を勧請します。
ところがお参りに来ては塀越しにさい銭を投げる江戸っ子が後を絶たなかったことから、藩では毎月5日に庶民にも参拝を開放しました。前述の洒落は、そんな情け深い有馬家と江戸っ子との交流を表した、微笑ましい一節ともいえるでしょう。
その文政年間の水天宮江戸遷移から2百年を迎える記念事業として、平成28年4月に新社殿が完成しました。まだ木の香りもかぐわしい社殿内は、厳かさと高級さをまとい、以前より開放的でかつ安全性を考えた設計が随所に散りばめられています。
水天宮では安産祈願のご祈祷をしていただけます。あまりに有名な神社で毎日混雑していますが、残念ながらご祈祷の予約はできません。
受付は午前8時から午後3時までで、申し込みの時に初穂料5千円を納めます。授与品の種類によって、さらに別途納める必要があります。
ご祈祷の開始は午前9時からとなります。受付からご祈祷開始時間まで、戌の日など最も混む時には約1時間以上待つこともあります。ご祈願の日程検討と当日の体調管理にはくれぐれもご注意ください。
また、参拝のために昇殿できる人数には制限があります。戌の日は妊婦さんご本人のみ、それ以外の日は混雑具合を見て、付き添い1名が認められます。
希望者には初穂料別途4千円で、腹帯として「御子守帯(みすゞおび)」が授けられます。これは宮司様がその朝ご祈祷を済ませたばかりの生成りのさらしで、神社ホームページ上に巻き方が掲載されています。
東京都内で安産祈願をしたいけど、混雑を避けたいという方はこちらの記事もおすすめです。
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水天宮へ実際に行った人たちのの口コミ
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インターネットで調べたところ、戌の日はとても混むこと、付き添いの人が一緒に祈祷出来ないとのことだったので、戌の日ではなく大安の平日に行きました。
祈祷や御守りなどを合わせた値段は9千円でした。お神酒、腹帯に縫い付ける安産祈願の布、御守り、安産祈願のお札、キーホルダーをもらいました。受付にてお金を払い、その場で紙に名前を書いてもらえるのですが、とても達筆でびっくりしました。
私達の他に3、4組の方と祈祷を致しました。とても綺麗なところでした。神社には犬の像があり、まわりに干支の像があります。自分の干支を触るとご利益があるとのことで、祈祷が終わってから触って帰ってきました。戌の日ではありませんでしたがゆっくり行けたので良かったです。
私が行った時期はちょうど水天宮は改装中のため簡易的な待合室で祈祷を待ったりしましたが今は改装も完了してとても綺麗なようです。
祈祷自体は一日四、五回やっていたようでしたが私は午前中の回で5千円ほどお支払いし腹帯や安産のお守り、張り子の根付をいただきました。
私自身の服装も簡単なワンピースで行きカジュアルな感じでした。時間としては待ち時間も含めて1時間半前後でしたが周りに妊婦さんの洋服など扱う店が多く買い物などもでき待ち時間なんかも楽しく過ごせました。
平日に東京水天宮へお参りに行くと、本宮が工事中で仮宮が明治座の隣にあるとのことでそちらまで歩いて行きました。
その日が戌の日だったらしく、かなり列が出来ていました。参拝の列と、ご祈祷や腹帯を購入する列が分かれており、私はご祈祷の列へ並びました。初穂料と腹帯で9千円くらいだったと思います。
お金を払い、ご祈祷の列に並びました。戌の日は大変混雑してるため、付添人は待合室で待ってもらい、妊婦さんのみ中に入れました。
ご祈祷時、1人1人名前も呼んでもらった時、とても澄んだ気持ちになりました。なんか大丈夫だと背中を押されたような感じになりました。
そのおかげもあり、無事出産をすることが出来ました。次に子供を授かった際も是非水天宮に安産祈願に行きたいと思いました。
始めての子供だったため、戌の日を調べ安産祈願では1番と言ってもいいほど有名な水天宮へお参りに行く事にしました。旦那、母親と行く事にしましたが、みんな普段と変わらないカジュアルな服装で行きました。
私は事前に水天宮で購入した腹帯を巻いて行きました。初穂料は5千円を持っていきました。前月の戌の日が雪だったのもあってか、水天宮周りには気の遠くなるような長蛇の列でした。2時間半程並んだでしょうか。
やっと境内に辿り着きました。境内に入れるのは妊婦だけだったため、私は受付を行い、ちょっとした控室で待機。2、30名が一気に呼ばれ、境内の中で祈祷を受けました。
その頃旦那と母親は境内の外でお参りをしていました。自分の名前が呼ばれた事を確認し、無事出産できるよう祈りました。その後、人混みをかき分け旦那と母親と合流しました。
お酒とお札を頂き、出産まで飾っておきました。たくさん並びましたが、安産のためならと頑張って並べるものだなと思いました。
安産祈願で有名な水天宮に妊娠5ヶ月の戌の日に行きました。戌の日でとても混んでいたせいか、主人と行きましたが、ご祈祷してもらえるところには妊婦さんだけ入るというスタイルでした。
空いている平日等は一緒に行った家族も全員で入れるそうなので、一緒にご祈祷してもらうところに入りたい場合は戌の日ではなくても、体調の良い平日に行くのが良いかと思います。
かしこまった服装の人はほとんどいなく、みんなカジュアルな装いで、初穂料は5千円でした。
最後に水天宮で有名な子宝犬の銅像を撫でて安産を祈りました。おかげで元気な赤ちゃんを産むことが出来ました。
2015年、第一子を妊娠したので、戌の日の安産祈願を水天宮で!と思って色々調べた所、2016年の2月まで本宮は工事中との事。
ちょっとがっかりな気もしましたが、それでも実母と行きました。
混んでいることを予想して朝早くに行ったのですが、戌の日でも平日と言う事もあり空いてました。
待ち時間もほとんどなかったので、祈祷する本人しか入れないので、実母を待たせる事が無かったので良かったです。
祈祷中は1人1人名前を呼んで頂けるので、なんだかとっても緊張しました。水天宮の周りでは、色んな業者さんが、サプリメント等の試供品も配ってるので、全部貰ってると、結構荷物が増えますが、それも1つの楽しみですね。
今回仮宮だったので、子宝犬に触れる事が出来なかったのですが、ロイヤルパークホテルのロビーに居るみたいです。シャトルバスも出てるみたいなので、ちゃんと触れるそうですよ。
長男、次男、長女と安産祈願にお宮参りにと、水天宮にてお世話になりました。近くに大師もあるのですが、やはり昔から安産祈願といえばここだと、義理母の薦めにより決めました。
妊娠5ヶ月に入った犬の日の日曜を狙って行くと、午前中は特に混雑してます。駐車場もすぐ下にあるのですが、混雑時は待つので次男からは朝一番で出発しました。
安産祈願では腹帯と一緒に御守りがセットになってます。
安産祈願もお宮参りも、駐車場から階段や境内に上がる際の段差、さい銭箱前の階段などもあるので、フラットな靴底のものがよいと思います。安産祈願はリラックスできる普段着で、お宮参りは写真撮影もあったので、スーツでみな揃えました。
初めての妊娠だったので、都内で有名な日本橋の水天宮に安産祈願に行ってきました。休日の戌の日はとても混雑して大変な思いをすると知人から聞いていたので、平日に仕事休みを貰い夫と二人で安産祈願してきました。
戌の日は4月でしたが、行った日はまだ肌寒かったのでパンツスタイルで派手な色は選ばず服を選びました。
また腹巻きやタイツを下に履き防寒対策もしていきました。
本殿に入る前はテントの椅子で妊婦本人だけ待機出来て、神社からもホッカイロのサービスもありとても有り難かったです。
本殿に入るのも妊婦本人だけだったので、境内で夫は待っていました。初穂料は5千円納めました。
平日でも人は多く感じましたが、受付して2周目で本殿に入ることが出来たので良かったです。
水天宮神社詳細
水天宮神社の住所、アクセスなどの詳細です。平成28年までは社殿が改築中なので仮宮になります。
住所:
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1
受付時間:
8時から15時30分まで (戌の日は16時まで)
最寄り駅:
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)徒歩1分
東京メトロ日比谷線 人形町駅(A1出口)徒歩6分
都営地下鉄浅草線 人形町駅(A3出口)徒歩8分
都営地下鉄新宿線 浜町駅(A2出口)徒歩12分
公式サイト:
安産・子授け | 東京都中央区 | 水天宮水天宮:日本橋蛎殻町にある安産・子授け・お宮参り・七五三のご利益で有名な神社。 水天宮は東京都中央区日本橋蛎殻町に位置する神社で、安産、子授け、七五三、初宮、芸能祈願、水難除けなど多くのご利益で知られています。家族や子供の健康を願う多くの参拝者が訪れる人気の神社です。ぜひ一度足を運んでみてください。
水天宮周辺のグルメ・ランチ情報
東京都中央区日本橋、水天宮周辺でのランチ、レストラン情報です。安産祈願の後はゆっくりランチを食べてから帰られてはいかがでしょうか。スマホで空席状況の確認や予約ができます。クーポンも前もって印刷しておきましょう。