妊娠中期に積極的に摂りたい栄養素はコレ!4つの欠かせない大切な栄養

妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんを育てるために多くの栄養素が必要となります。必要な栄養素を摂るためには、当然バランスのよい食事をすることが基本。しかし、妊娠中期に特に気を付けなければならない栄養素というものもあります。妊娠中期に必要な栄養素とその理由、そして摂取の目安量をご紹介します。しっかり必要な栄養を摂り、おなかの赤ちゃんに届けましょう。

妊娠中期に積極的に摂りたい栄養素

妊娠中に摂りたい栄養素

妊娠中に摂りたい栄養素

神経管閉鎖障害の発症リスクを抑える葉酸

葉酸は母子手帳にも書かれているとおり、厚生労働省から推奨されている栄養素です。葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、赤ちゃんの正常な細胞分裂を助け、神経系の発達を助ける栄養素です。

葉酸が不足すると「二分脊椎症」などの神経管閉鎖障害の発症リスクが高まるということが報告されていますので、お中に赤ちゃんがいる女性にとってはとても大切な栄養素なのです。

葉酸については、通常時は200μgの摂取が推奨されていますが、妊娠中にはその倍の400μgの摂取が推奨されています。

赤ちゃんに栄養を運ぶ鉄

妊娠中は体内の血液量が増えることから貧血になりやすい、というのは女性であれば知っている人も多いでしょう。
そのため、血液を作るための栄養素というのは必須。

特に妊娠中期以降になると血液量がかなり増えるため、血液を作る成分である鉄を摂取することはかなり重要です。

鉄分の摂取量は通常時は1日5.5mg ですが、妊娠中には16.5mg と、実に3倍もの摂取量が必要です。

赤ちゃんの成長に必要な亜鉛

亜鉛は赤ちゃんの成長のために必要な栄養素。タンパク質の合成や免疫システムの発達に関わっています。

亜鉛が不足すると、味覚障害になったり、赤ちゃんの成長が遅れたりするリスクがでてきます。

亜鉛の場合、通常時は1日あたり9mgが推奨値ですが、妊娠中はプラス2mg、11mgの摂取が推奨されています。

赤ちゃんの骨を作るカルシウム

妊娠中に必要な栄養素の一つがカルシウム。妊娠中には、お腹の赤ちゃんの骨や歯を作るため、多くのカルシウムを必要とします。

そのカルシウムが不足してしまうと、ママの骨や歯のカルシウムが溶け出してしまう危険性もあり、また赤ちゃんの骨や歯が弱くなるリスクも出てくるのです。

カルシウムは1日600mgが通常値で妊娠中はプラス300mgが必要と言われていました。しかし、妊娠中はカルシウムの吸収率が高まることにより、600mgに足りていれば、特にプラスすることは考えなくても良いというようなっています。

カルシウムは妊娠中に不足するとママの体に影響があるので、一日600mgを下回らないよう気をつけましょう。

カルシウムが不足すると、歯や骨の密度が薄くなりもろくなりやすいの加え、神経や筋肉のけいれんが起きたりイライラしやすくなってしまいます。

妊娠中はいつもよりも多くの栄養素が必要になってきます。食事で必要な栄養素すべてを摂るのは難しいことですので、積極的にサプリメントを活用しましょう。


スポンサーリンク
関連記事