熊本県山鹿市の安産祈願 – 千田聖母八幡宮 (ちだしょうもはちまんぐう)

熊本県山鹿市に位置する千田聖母(しょうも)八幡宮は、小さいながらも歴史があり、県内で8番目に古い神社といわれています。

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熊本県磨郡球磨村の安産祈願 千田聖母八幡宮

神社にある由緒書きによれば、社名に含まれる「聖母」は「しょうも」と読み、創建時のご祭神である神功皇后を指します。のちに宇佐八幡宮と合わさり、聖母八幡宮となりました。

代々朝廷の崇敬が厚く、神殿、拝殿、楼門、連歌堂、3つの鳥居などは桓武天皇の時代に勅命によって造られたといいます。

その後も神社は源頼朝はじめ時の権力者、土地の有力者に大切にされ隆盛を極めました。

戦国乱世の戦火で天正年間に一度は焼失するものの、数年後には薩州守・島津義久らによって再建され、以来交通、安産、夜泣き予防などの神様として、広く庶民にも信仰されてきました。

普段人通りは少ないのですが、両脇を大木に挟まれ、昼間でもやや薄暗い石造りの参道を歩くと、厳かな雰囲気に包まれます。

途中に現れる何頭かの狛犬たちの中には、一風変わった姿で座っているものもあり思わず心がなごみます。

また神社の第一鳥居の脇には「八島公園」があり、池の中の八島には八つの神様が祀られています。

今から1,700年前の景行天皇の時代のこと。熊襲(くまそ)征伐に下ってきた天皇が、湖から現れた八つの頭をもつ大亀が天に昇って神になる姿をここでご覧になり、亀に見立てた八つの島に八神を祀りました。これが公園の由来となった「大亀伝説」です。

この千田聖母八幡宮では、安産を願いながら各自が自由に参拝するのがいいでしょう。

赤ちゃんが生まれたら、お礼参りがてら境内の「安倍神社」で夜泣き予防もお願いしておきましょう。


千田聖母八幡宮詳細

千田聖母八幡宮の住所、アクセスなどの詳細です。

住所:
〒861-0563 熊本県山鹿市鹿央町千田

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